■2023年8月19日(土)20日(日)【天気】曇り時々晴れ間【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】山形県内
【種名】トビ1、ノスリ1、チゴハヤブサ成鳥2幼鳥4、カラスSP、ムクドリ(4科5種)
【メモ】2017年8月27日のツアー以来の参加。前回同様、懇切丁寧な説明をいただき、ありがたかった。これまで2019年8月26日、2020年8月10日、2022年7月3日と観察に行き、今年も蔵王がガスで全くダメだったので、山を降りて山形県のフィールドに行って見たがいなかった。ということで、ツアーに参加してみた。朝夕の観察だったので、日中はどうなのかと思ったら、確かにもう9時過ぎると枝羽の中に入ってしまって、活動もほぼしなくなった。この天気ではそうだよね、と納得。曇りだったのと時間帯の関係で、撮影が難しかったが、久々に成鳥と幼鳥が見られたのでうれしかった。けっこう近くも何回か飛んだし、ツバメを幼鳥にあげる様子も2回見たが、何しろ、時間が短い、あっという間なので、レンズをうまく振り回せなかった。電柱に長い間、成鳥も幼鳥も止まってくれたので、よく観察できた。
【動画】
チゴハヤブサ幼鳥の高速頭掻き。真ん中の1羽が羽繕いはしないが、上空を左右に頭を傾けて見ているしぐさがとてもかわいい。
【写真】
幼鳥/幼鳥2とおそらく巣/ツバメを幼鳥に与えて飛び去る成鳥♂
餌をもらった後、餌を持って、飛び去って、また戻ってきた。
幼鳥/成鳥♂の飛翔と尾羽の羽繕い
幼鳥/成鳥♂/この幼鳥が1羽だけ離れていた。
成鳥♂/3羽の幼鳥
3羽の幼鳥
成鳥♀/3羽の幼鳥/成鳥♂
1羽の幼鳥/9時過ぎで暑くなって電柱から移動/♀成鳥
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