■2023年9月16日(土)8:11-10:00【天気】曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蒲生海岸、蒲生干潟
【種名】マガモ♂エクリプス、カルガモ、ホシハジロ♂エクリプス、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、セイタカシギ幼羽1、アカアシシギ幼羽1、キアシシギ幼羽4、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ(9科17種)
【メモ】今シーズンの9月は、とにかくしっかり休みの時には、大沼-蒲生ー閖上ー鳥の海を周ってシギチをカウントしようと決めていたので、いないのもデータになると昔から思って、蒲生にやってきた。河口に目をやると、ホシハジロのエクリプスが1羽いて、もう少し嘴が大きく長く頭から嘴にかけて像のようだったら、オオホシハジロになるのにとか意味不明の事を思いながら、干潟に行くと、キアシがいて、アカアシがいてセイタカシギがいて、終わりだった。というより、この日は県支部の探鳥会で、キアシ、アカアシ、セイタカシギがいるのを皆さんにご案内できてよかった。河口の方はどうかと聞かれたが、オオセグロカモメの一団とホシハジロはいなくなっていたので、何もいませんと電話したところ、皆さん引き返されたようでした。探鳥会で初めての方もいらっしゃると思うので、自分が大学野鳥の会の初心者時代を思い出し、赤、黄、あしなががいたら、十分感動ものだと思いました。
【写真】※あまりいなかったので普通は載せないものを載せています。
コサギ/ホシハジロ♂エクリプス。嘴が黒い。
チョウゲンボウが飛び回っていた/アカアシシギ幼羽/セイタカシギ
ハママツナの群落(9/17撮影)/波打ち際に落ちていてきれいだった/キアシシギ幼羽。9月の何日だったか、それまで成鳥ばかりだったのが、次の日から幼鳥ばかり見た日になった。
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