会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

七福神と初夢

2014-01-03 17:53:10 | Weblog
2014年1月3日(金)晴 2.4℃~-5.8℃

 暖かい陽射しが降り注ぎ雪片づけもはかどった。孫達は雪だるまを作ったりかまくらをつくったりと雪遊びに興じていた。子どもが賑やかにはしゃぎまわっているのは明るくていいものである。
 昨夜は素敵な初夢をと思ったが、娘婿と晩酌で盛りあがて飲み過ぎてしまい夢をみることもなかった。
 読まれた方もあると思いますが今日の福島民報「あぶくま抄」に七福神の初夢が書いてあったので引用します。


『宝船が本県の港に立ち寄った。七福神が降り立ち、会見に応じた。(敬称略)「被災地支援と天海大僧正ゆかりの地へ新年のあいさつ」福禄寿が目的を語る。「慈眼大師」天海は会津美里町生まれで、徳川家康に七福神信仰を勧めたとされる
▼今年の見通しはー。「株高、円安葉いつまで続くかしら。消費税増税で腰折れしなければいいけれど」と弁財天。大黒天は「減反廃止方針で米作りが変わる。TPP交渉も心配じゃ。日本の農業がつぶれかねない」恵比寿は「原発の汚染水を早く止めんと。漁業者が苦しむばかりだ」。愛用の釣竿が手持ち無沙汰だ
▼仏法を守る毘沙門天は「一票の違憲判決が出てもそのまま」「特定秘密保護法は、秘密で分からん」と憤まんやるかたない。寿老人は「長生きh喜ばしいが、医療費負担がまた重くなる。認知症予防も大きな課題」。子宝を授ける布袋は「少子化対策は、子育て支援や安全・安心な環境がまずは必要」と説く
▼大黒天が打ち出の小づちを打ったら「希望」が飛び出した。苦難はは乗り越えられる。県民みんなに届けましょう」。-以上「初夢」から様子をお伝えしました。』
 七福神には外交担当や防衛担当がいなかったのか中国や韓国との付き合いかた、アメリカとの同盟関係などの初夢も知りたかった。