会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

糖尿病は危険な疾患 運動療法

2014-01-18 21:07:42 | 健康
2014年1月18日(土)曇 1.5℃~-5.5℃

 「糖尿病は放置すると様々な合併症を引き起こす危険な疾患だ。糖尿病とは、膵臓で作られるインスリンというホルモンの作用が低下することにより、血液中のブドウ糖度「血糖値」が高くなる状態。実は糖尿病は古るからある病気で、三千年前の中国やインドでも知られていた。また紀元前後の記録では、この病気は喉が渇き、渇き、水をたくさん飲むため尿がたくさん出ることより、ギリシャ語でサイホンを意味するdiabetesと名付けられた。糖尿病は多くの場合初めは症状がでない。健康診断で血糖値が高い、尿中に糖が出ている、あるいは一~二ヶ月の血糖値の変動を示すHbAIcの値が高いと指摘される。しかし血糖値が高くなると、喉が渇き、尿の回数や量が多くなり、足がつり、疲れやすくなり、食べても体重がどんどん減ってくる。このようにと糖尿病は確実に進行していく。」という。

 昨年末に喉が渇き、尿の回数や量が多くなり、足がつり、疲れやすくなり健康診断を受けた。血糖値は正常で体重も減らない。総合的には異常なしであった。それでも医師は食事療法と運動療法をするようにと診断した。
 とりあえず運動は月曜日と木曜日のインタナショナルスイミングでのストレッチと筋トレ、水中運動は休まず続けるようにしている。
 2階の部屋には自転車、小ボール、踏み台昇降台、ふわふわ大ボール、ダンベル、パター練習器、納屋にはぶらさがり健康器がある。今年はこれらの器具を使うように努めているがなかなか続かない。継続は力なりというのだが・・・。