会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

雪小法師コンテスト

2014-01-14 18:50:51 | 地域情報
2014年1月14日(火)晴 -0.6℃~-3.8℃

 喜多方市は平成の合併で旧喜多方市、塩川町、熱塩加納村、山都町、高郷村で広域になったが、それぞれの市、町、村の地域の特色ある活動は伝承されている。それと同時に新しい試みも行われている。ラーメンと蕎麦まつりなどは大きなイベントになっている。
旧喜多方市では蔵美術館めぐり、昭和レトロ通り散策などいろいろな取り組みがなされており活気がある。
 第6回喜多方雪小法師コンテストも地域起こしの一つ。

 喜多方市中心部のふれあい通り特設会場で11日~13日まで開催された。今年は酒づくりが暦の関係で1月の第二週土曜日に開講したので
雪小法師をみることができた。今年のテーマは「福が満開、福のしま」。職場の仲間や高校の友人、奉仕団体や市民グループらでつくる14団体・グループが参加、縦・横・高さがそれぞれ約2メートルの雪小法師を市建設業組合が運んだ雪を使って製作した。
審査は主催者と会場を訪れた市民らの投票で行われた。各グループとも個性豊かな作品ぞろいですばらしい。
例年会津若松市でも旧陸上競技場わきのサブトラックで市内の子ども会が雪像づくりをしていた。昨年と今年は「NHK大河ドラマ館」の駐車場になった実施されなかった。来年は雪像つくりを再開してほしい。

 グランプリになった作品は、喜多方桐桜高のエリアマネジメント科の生徒と教諭らが喜楽里博のマスコットキャアクター「みんべぇ」をデザインした。準グランプリは曽我製麺の七福神が乗る宝船であった。
3位は喜多方ロータリークラブ、4位は熱塩温泉旅館組合&工房ゆずりは、5位はらーめん一平、入賞=喜多方観光協会、河京、そうそう絆サロン、佐原病院、県喜多方建設事務所、喜多方ロータリークラブ、市建設業組合、市役所有志職員、蔵のまち喜多方老麺会。
 各グループとも個性豊かな作品ぞろいですばらしい。




 
 例年会津若松市でも旧陸上競技場わきのサブトラックで市内の子ども会が雪像づくりをしていた。昨年と今年は「NHK大河ドラマ館」の駐車場になった実施されなかった。来年は雪像つくりを再開してほしい。