会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

二つの新年会

2014-01-30 17:24:56 | Weblog
2014年1月30日(木)晴 0.6℃~-8.3℃

 連日朝方は氷点下の厳しい寒さだが、昼間は陽が照り暖かい。何となく春めいてきたような気がする。しかし実際は大寒過ぎてから寒さが厳しくなり大雪になることが多い。インフルエンザも流行し始めている。外出時にはマスク、帰宅後はうがい、手洗いをしっかりやっていきたい。
 いろいろな役職から身を引いたので忘年会や新年会は減ってきた。それでも1月は「知的のんべえ酒づくり講座」、地域の老人会「きらく会」、「区長会と各種団体交流会」、「豊齢研ITサロン会津」と4回あった。



 28日は会津若松市城西地区区長会・各種団体協議会の合同新年会が市内の割烹大民屋で開かれた。約60人が出席。羽染健一城西地区区長会会長・各種団体協議会長が「協力して城西地区を盛り上げていこう」とあいさつ。室井昭平市長、市会議員2名、会津鉄道社長等が祝辞を述べた。祝舞なども披露され、一層の地域発展を誓って親交を深めた。出席者は男性がほとんどで女性は一桁だった。
このような合同新年会ははじめての試みだったので少々固苦しい雰囲気だったが、それなりに意義があった。

 この新年会に反して29日には豊齢研ITサロン会津の新年会は、昨日もアップしたように東山温泉「御宿東鳳」で32名の参加で行った。
同じ会員だが授業時間が午前と午後の二部制なので顔を合わせ、話し合うことはほとんどない。授業で名刺づくりをした。
そのねらいは次のようなことである。


・名刺をきっかけに話題が広がる
・顔と名前を覚えてもらう
・自分の人となりをわかってもらう
・後日、会ったり、メールをした時に覚えていてもらう
・ホームページやブログにアクセスしてもらう
・仲良くなるきっかけになる
・相手に自分との共通点を見つけてもらう

29日の新年会はパソコンを介しての仲間同士ということと、宴会が始まる前に名刺交換をしたことによって、宴会では初めての人とも会話が弾み和やかな雰囲気でとってもよかった。また、祝謡、祝吟で始まり、踊りがあり大いに盛り上がった。