中国の鳥インフルエンザH7N9型で感染した患者がこれまでに14人確認され、うち6人が死亡した。昨年、インドネシアを中心に猛威を振るったH5N1型でも年間の死者は10人である。今回のH7N9型がいかに強毒性であるかが判る。日本の厚生省は全国110か所の検疫所へ予防のビラを配り、わが国への上陸阻止に懸命だ。、
1月7日の正月七草がゆの時に”唐土の鳥と日本の鳥が渡らぬ前に”と歌いながらお粥をつくる習慣の所がある。わが家でも母親が健在だった頃は包丁で調子をとって歌っていた。江戸時代からの習慣だそうだが、歌の文句の”日本の鳥が”は”日本の土地”だという解釈がある。つまい唐土の鳥が病気(風邪)を日本に運んでくる前に七草がゆを食べて栄養をつけようというのだ。
中国について、あまり悪口を書きたくないが、どうもPM2.5をはじめ環境や衛生観念に乏しいようだ、現地からの報道では上海市内を流れる河川で死んだ豚1万匹が発見されたという。上海は高層ビルが林立する近代都市だと思っていた。日本では信じられないことである。
H7N9型が上海の農産物卸市場で売られていたハトから検出されたとう報道がある。日本人あまりハトは食べないが通に言わせると絶品だそうだ。ニワトリと同じように農家で飼育されており、一部は同じハト料理を食べるフランスなどへも輸出されている。日本のフランス.レストランでハト料理を出しているが大丈夫だろうか。
”唐土の鳥”ならぬH7N8型対策として政府は4月中にも「新型インフルエンザ対策特別措置法」を策定しわが国へ流入を防ぐ。今のところ、人から人への感染はないが、もしも人への感染が始まって猛威を振るえば大変なことになる。七草を食べる程度では防げない。
1月7日の正月七草がゆの時に”唐土の鳥と日本の鳥が渡らぬ前に”と歌いながらお粥をつくる習慣の所がある。わが家でも母親が健在だった頃は包丁で調子をとって歌っていた。江戸時代からの習慣だそうだが、歌の文句の”日本の鳥が”は”日本の土地”だという解釈がある。つまい唐土の鳥が病気(風邪)を日本に運んでくる前に七草がゆを食べて栄養をつけようというのだ。
中国について、あまり悪口を書きたくないが、どうもPM2.5をはじめ環境や衛生観念に乏しいようだ、現地からの報道では上海市内を流れる河川で死んだ豚1万匹が発見されたという。上海は高層ビルが林立する近代都市だと思っていた。日本では信じられないことである。
H7N9型が上海の農産物卸市場で売られていたハトから検出されたとう報道がある。日本人あまりハトは食べないが通に言わせると絶品だそうだ。ニワトリと同じように農家で飼育されており、一部は同じハト料理を食べるフランスなどへも輸出されている。日本のフランス.レストランでハト料理を出しているが大丈夫だろうか。
”唐土の鳥”ならぬH7N8型対策として政府は4月中にも「新型インフルエンザ対策特別措置法」を策定しわが国へ流入を防ぐ。今のところ、人から人への感染はないが、もしも人への感染が始まって猛威を振るえば大変なことになる。七草を食べる程度では防げない。