今朝、駒沢のレガシ―のブログを書いた後、民放の情報番組を見たら、コメンテーターの一人で元東京都の五輪誘致課長だった鈴木知幸氏が、バレーボール会場を前回1964年大会で”東洋の魔女”たちが金メダルを獲った室内球技場にしたらどうかと提案していた。室内球技場は老朽化しため、現在東京都の外郭団体の文化スポーツ事業団が改築中とのこと。どの程度の規模でいつ完成するのか知らないが、専門家が提案するのだから、まったく不可能な案ではないと思う。
東京都がなぜ有明と横浜アリーナにこだわるのか寡聞にして知らないが、四者協議の雰囲気から見て、クリスマスまで先延ばししても有明案しかない感じだ。工期の関係もあるが、改築中の駒沢球技場が利用できるのなら,一考してみたらどうなのか。駒沢なら中心部から近いし環境もよい。何より”東洋の魔女”を記念するレガシーになる。意外と燈台下暗し、再検討の価値があるかもしれない。
東京都がなぜ有明と横浜アリーナにこだわるのか寡聞にして知らないが、四者協議の雰囲気から見て、クリスマスまで先延ばししても有明案しかない感じだ。工期の関係もあるが、改築中の駒沢球技場が利用できるのなら,一考してみたらどうなのか。駒沢なら中心部から近いし環境もよい。何より”東洋の魔女”を記念するレガシーになる。意外と燈台下暗し、再検討の価値があるかもしれない。