「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

最後の従軍記者 黒崎久氏101歳逝去

2020-06-11 10:22:09 | 2012・1・1

大東亜戦争中、インドネシア(蘭印)セレベス島マカッサルで日本語と現地語で新聞を発行していた元毎日新聞記者、黒崎久氏(101歳)がこの4月に亡くなられていた。黒崎記者の自伝を兼ねたマカッサル時代の記録は,ネットの「スラウェシ情報マガジン」でも拝見できる。80年近く前、日本人記者が占領地でいかに報道活動に従事していたのか。その生きざまが判り興味深い。おそらく従軍世代の最後のお一人であろう。合掌


フレイル深まる 10週間ぶりの介護リハビリ

2020-06-11 05:30:05 | 2012・1・1

梅雨入り前の昨日東京では都心でも31.4℃の真夏日を記録した。その暑さの中、僕は熱中病にも気遣いしながら10週間ぶりに迎えの車に乗って通園介護施設のリハビリを受けに出かけてきた。4月7日に緊急事態荷宣言が出て以来、お世話になっている施設は自主的にリハビリ,サービスを休業していた。国が要請する「三密」を守れば当然の措置だが、困ったのは僕らリハビリを受けている老人たちだ。

10週間といえば約2か月だが、僕は緊急事態宣言下(東京アラート下も)不要不急な外出を避けているがこの結果心身共にフレールの度合いが深まってきた。休業までは僕は週1回通院し約1時間半、介護士の指導でマシンなどを使いリハビリを受けていた。ところが、昨日は軽いスクワット運動だけで息が上がってしまい、足元もおぼつかない。

リハビリ会場は休業中に改装され空調がよくなり、消毒場所も広くなっていた。リハビリ治療の性質上、人と人との距離も仕方がない。老人は社会のオミソ的な存在だが、フレイル老人が増えれば社会問題化する。東京湾上の橋の赤色点燈と同時に休業中の介護施設の再開をお願いしたい。