「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

引退したのではなかったのか亀井静香氏

2020-11-06 06:03:02 | 2012・1・1

米国の大統領選挙は大接戦で共和党のトランプが勝つのか民主党のバイデンが最終的に勝利するのかいまだに予測できない。加齢と共に忘れぽくなってり、前回2016年の選挙がどうだったのかさえ忘れかけてきた。やはり民主党のクリントンと共和党のトランプとの大接戦であった。小ブログが当時何を書いいたのか読み返してみたら亀井静香氏(元金融担当相)がトランプと会談した記事をとらえ"意義があるのか”と批判している。

あれから4年経ち亀井静香氏(84)は政界から引退”過去の人"と失礼ながら思ってたら先日の新聞に亀井氏が自民党の二階俊博幹事長と国民民主党の玉木雄一郎代表との会談を取り持ち同席したという記事があった。伝えられる大連合の話なのだろうか。これもあまり意義があるとは思えないないのだが。

超高齢化時代とはいえ二階幹事長は81歳、亀井氏は84歳,しかも亀井氏は政界引退をした方だ。はっきり言って老害である。口を出すべきではない。