緊急事態「宣言」と蔓延防止「措置}が9月30日に全面解除されてからほぼ半月たち,コロナ新規感染者数は全国的に急減,落着きを見せている。同慶の至りだが、昨日の日曜日も全国で507人と”低空飛行が続いている。特に東京は40人とここ連日10日間、100人を下回っている。
小ブログは数字つくり遊びとして厚労省の発表前に感染者数を推測して遊んでいるが,残念ながら55人の推測より、実際は40人と15人も少なかった。しかし、直前「宣言」発令19都府県を対象に推測値を実際値と比較すると、なんと静岡県が4人と推測値と同じだったほか、神奈川県が推測値35人に対し実際値は37人と2人の違いだけ.。19都府県中10府県が感染者数の違いが10人以下だった。
老生の推測の根拠は新規感染者が同じ曜日の前週より下回ることぐらいで特に医学的なのものはない。しかし、このまま新規のリバウンドでもない限り、前週の感染者より続けると、31日の衆院選挙には終息はしなく収束に向かう。戦況結果にどう反映するするだろうか。