不見識とお叱りを受けるかもしれないが、90歳の老生毎日、全国のコロナ感染者数を予測し、夕方公表される実数と比較するのを楽しみにしている。昨夕もテレビの速報を見たところ、なんと東京の新規感染者がなんと32人と老生の予測値と同じなのだ。東京では10月9日以来ここ連日2桁の日が半月続いているが、予測値が実数と同じなのは初めてである。
専門家でもないのに不思議なのは、東京だけでなく全国的に老生の予測値が実数に近いこしているが、とだ。老生は9月30日まで緊急事態宣言が出ていた19都道府県を対象に発令解除後を追跡しているが、昨夕の発表をみると,19都道府県中実数と老生の予測値の違いが1-3なのが京都、福岡、広島、、千葉、埼玉、静岡、滋賀、三重、栃木、群馬、と11府県もある。2桁以上の違いは神奈川の19と大阪の11だけだ。
全体的にみても感染者数ゼロの県が岩手、山形、福島の東北3県をはじめ全国で 9県もあった。コロナ禍終息を願いゼロ県ゼロの日が来るのを願っている。