「ゴードン&マックファイル
グレンバーギー10年(2010年詰)」
70cl,40% 開栓日:2023年3月2日
バークロスでのワンショット価格:1,600円
「ゴードン&マックファイル
グレンバーギー10年(2010年詰)」
70cl,40% 開栓日:2023年3月2日
バークロスでのワンショット価格:1,600円
「GM・グレンバーギー10年(2010年詰)]40%
開栓日:2018年5月11日 ショット:¥1400
バランタインの原酒としても知られる同蒸留所
ですが、今のところオフィシャルの定番ボトル
はありません。
このボトルは瓶詰が2010年なので、蒸留は丁度
2000年頃。
ドライアプリコットと大麦麦芽、シリアル、蜜
などの香りがあり、口当たりは缶詰のシロップ
を思わせる甘さから始まります。桜桃かな。
中盤からややドライめな麦感が出て来て、甘さ
と重なりながら穏やかなフィニッシュを迎えま
す。
けっして強い特徴がある訳ではありませんが、
「これぞシングルモルト」
と思わせる味わいでもあり、常に横においてお
きたい1本です♪
「ザ・パールズ
グレンバーギー(1995年・夏/2013年・秋)」
開栓日:2014年12月4日 ワンショット価格1,700円
長年ウィスキー業界でキャリアを積んだジム・ゴードン氏が2012年に立ち上げた
ゴードン&カンパニーが手掛けるシリーズで、2013年秋に発売されたこの
「ザ・パール・オブ・スコットランド」が最初のシリーズです。
アンチルフィルター、ノンカラメル、シングルカスクのカスクストレンスを信条としています。
カスクナンバー6281番のボトルから318本がボトリングされています。
立ち上がりはややアルコールの揮発臭が強いですが、洋梨とシリアル、ハチミツ湯など
の香りも感じられます。口当たりは非常にソフトで甘くクリーミー。カスタードやバニラ、
バタークッキーなどの味わいが心地よく広がります。フィニッシュはドライで長く非常に良質
なモルトであることが伝わってきます。