BAR CROSSの銘酒事典

BAR CROSSでこれまでに開封してきたお酒達を紹介しています。
豊島区西池袋3-29-3 梅本ビルB1F

OLD PULTENEY 21YEARS 700ml,46%

2019年09月03日 | プルトニー

「オールドプルトニー21年」
 700ml、46% 
開栓日:2019年9月2日 1ショット:2,200円 

2018年に17年とともに終売のアナウンスがされ、
21年はあっという間に見かけなくなってしまい
ました。美味しいモルトなだけに本当に残念で
す。

香りは蜂蜜と麦、熟れたフルーツとともに、う
っすらと潮風のニュアンスも感じられ、さらに
はキャラメルのようなミルキーな甘さも絡みつ
いてきます。
口にするとややドライなアタックで、ピーティ
な麦芽感があり、中盤からフィニッシュにかけ
てはキャンディのような甘さと塩気が入り混じ
った複雑さを感じます。46%というやや高めの
度数がちょうど良いアクセントとなっていて、
本当に秀逸な仕上がりです。

 


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OLD PULTENEY21YEARS 700ml,46%

2017年03月13日 | プルトニー

 「オールド・プルトニー21年」

  開栓日:2017年3月10日 ワンショット価格:1,800円

 

  何ら特別では無い通常レンジの21年ですが、これは侮れません!

  香りでは柑橘系の爽やかさやドライフルーツの甘み、バターのような

  濃厚さとミルキーさ。アタックではアプリコットのコンフィチュールを思

  わせる甘み、そして徐々に湧き上がる塩気とのバランスが最高です!

  こういう現行品がたくさん出てきてくれると嬉しいですね!!


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GM/OLD PULTENEY8years(Bottled in 2007) 700ml,40%

2017年02月01日 | プルトニー

 「ゴードン&マックファイル/プルトニー8年(2007年詰)」

  開栓日:2017年1月13日 ワンショット価格:1,400円

  

  ハチミツや砂糖菓子のように甘い香り。奥の方には

  オレンジピールのドライフルーツや麦のニュアンスも。

  味わいは爽やかな柑橘のフレーバーと甘みがパッと

  広がった後、ドライだが穏やかな優しい刺激とシリアル

  な余韻。それほどソルティさは出ていないが、バランス

  が良く心温まる1杯です。


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KINGSBURY'S”THE SELECTION”/Pultoney7Years(June2001/June2008) 700ml,43%

2015年05月27日 | プルトニー

「キングスバリーズ"ザ・セレクション"

  プルトニー7年(2001年6月/2008年6月)」

 開栓日:2015年5月20日 ワンショット価格:1,000円

 

 樽の種類はバレルで658本が瓶詰めされています。


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SMWS/52.19(PULTENEY) 16YEARS(21ST NOV 1997) 700ml,54.6%

2015年01月20日 | プルトニー

 「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ

  52.19(プルトニー) 16年(1997年11月21日)」

   開栓日:2015年1月9日 ワンショット価格:1,600円

 

   リフィル・バーボン・ホグスヘッド樽から269本がボトリングされています。


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HART BROTHERS Finest Collection/PULTENEY 14YEARS(1998/2012) 700ml,46%

2013年05月29日 | プルトニー

Hbpulteney14y「ハートブラザーズ・ファイネストコレクション

 プルトニー14年(1998年9月/2012年9月)」 700ml,46%

 開栓日:2013年5月15日 ワンショット価格:1,000円

 

 ”塩キャラメル系モルト”という表現がしっくりとくるモルトです。

 アタックでは磯の香りとミルキーでクリーミーな香りが混ざり合い、

 口に含むとミルクキャラメルのような甘さの中にシリアル感があり、

 中盤からは段々とドライに変化していき、フィニッシュでは塩気が

 感じられます。

 オフィシャルボトルほどオイリーな感じは無く、バランスの取れた味わい。

 オールマイティに楽しめる味わいとなっています。


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