ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

遂に東京地検へ告発!今後の動向は...?篠原・加藤氏対談/竹内久美子氏「KKを皇室から永久追放せよ」/小泉元環境大臣の「ダヴィデ像」

2021年10月10日 | 政治

 篠原常一郎氏と加藤清隆氏の対談
 遂に東京地検へ告発!今後の動向は...?【怒っていいともKK告発問題】Part①





 忖度のオールメディア...英霊達は何を想う?【怒っていいともKK告発問題】Part②  



内容は実際に調査したものである。「文春」がだんまりなのはおかしい。メール問題を掲げたのは「週刊文春」である。
宮家の動きに影響を与えている内容もある。
皇籍にいらっしゃる眞子内親王が一般の方と結婚・・・この件はKK母のこともスルーして「当人同士」とするのは間違い。
テレビのコメンテーターは台本通りでないといけない。
元婚約者とKK母の借金問題はいろいろ調べたあげく、残った真実を「皇室ジャーナリスト」が非難している。
こうした人たちは皇室のことを思っていない、保守の中でもそういう人がいる。
話を意図的にずらしているようだ。皇統・皇族全体のことを考えて結論を出さねばならない。
もし本当にここまできて結婚するなら、問題をあいまいにせず(犯罪に拘ることもある)。
どこの家族にも国を護ろうとして戦った祖先がいる。この結果は「結婚すること」があるかもしれない。
あえて言うが小室圭氏が急に渡米して眞子内親王をそのままにした。今回PTSDを出したのはアメリカに対してであろう。
皇族特権を行使するのではなく一国民として生きていくのではわかるが、すべて無視して都合のいいように生きていくのが残念だ。



【竹内久美子女史】小室圭氏を皇室から永久追放せよ【WiLL増刊号#674】



この方は私のFBの友人になっていただいている。深田萌絵女史との関連で知り合った。
学者でハッキリと物事を仰る。

 竹内久美子氏のプロフィール
愛知県生まれ。1979年(昭和54年)京都大学理学部卒。同大学大学院博士課程中退。京大・院では日高敏隆教室に在籍し動物行動学を専攻。ツイッターのプロフィールで理学修士であると称している。(WIKI)


【自殺行為】TSMC誘致で4000億円を政治家で山分け?滅びる日本の産業



【TSMC誘致とキックバック】・・・深田萌絵女史のFBから

TSMC誘致に血税数千億円を出すという報道が出た。
「国が900億円出すなんて言ってない」と言っていた愛国政治家はどうなったのやら、桁が増えているのだ。
昨日は急な米とのカンファレンスコールで、日本のTSMC誘致について話し合った。
ここからは、ソースが明かせない話になるけれど、
ある筋が調査したところによると、4000億円ほどの助成金を合計で用意して、そのうちの2割程度をディールに絡む官僚、政治家と企業役員でキックバックするという話になっているらしい。
外資系企業を経由して、金をキックバックすると、跡が付きにくいので、日本の経産省も愛国政治家たちも喜んでTSMC誘致を推進しているそうだ。
半導体売国利権を推進するためには絶対に深田萌絵が邪魔だから潰してやれということだそうだ。
愛国掲げて靖国参拝して、日本を滅ぼす方向に導く愛国政治家たち。それを賛美する愛国言論人たち。
国民の血税と努力の結晶の技術を外資に売り飛ばしておきながら、靖国神社を利用して国民を騙さないで欲しい。
お盆にお墓参りする。
戦争でお墓に入れなかった人たちが靖国にいる。
それは、愛国の象徴ではなく、家族を愛している証拠のはずではないでしょうか。
それを政治利用する今の流れは本当に正しいのですか。
それと引き換えに、私たちは一大産業を失おうとしていますよ。

ところで小泉元環境大臣モデルの「ダヴィデ像」をわれらがyoukan画伯が作成

「レジ袋有料はやめて元に戻して」という声が高まっている
「レジ袋」「コンビニのスプーン・フォーク」「サッカー・ボールをプラスティック再生で作成」を声高く挙げてきて自信満々だった小泉進次郎元環境大臣、年配の女性ファンも離れ、今は寂しく・・・。
面白い絵をブロ友のyohkan画伯がお描きになったのでご紹介します。


元環境大臣の「ダヴィデ」像、「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。(大爆笑)

原作はミケランジェロ作成の有名な像です。・・・スプーンなどは持っていません♪
原作の「ダヴィデ像」
フィレンツェNo.1イケメン!?ミケランジェロ作ダヴィデ像【後編】魅力 ...


アフガンから日本に初の空路退避 大使館の現地職員ら53人が到着
日本政府が退避支援の対象としていたのは、アフガンの日本大使館やJICAなどで働いていた現地スタッフ、家族ら約500人。9月12日~10月1日、日本への留学生を含めて計50人余りが陸路を使って国外に逃れた後、経由地から民間機で日本に到着した。外務省は「近隣国への陸路での移動は非常に危険」と推奨しない立場で、空路での退避を模索していた。
全文は アフガンから日本に初の空路退避 大使館の現地職員ら53人が到着(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

ブログのティールーム

レハール作曲「微笑みの国」ヘレン・ドナートのソプラノ、ジークフリート・イエルザレムのテノールでどうぞ。
Das Land des Lächelns, Act II: Duett. "Wer hat die Liebe uns ins Herz gesenkt"



いつも拝読しているブロ友さまから、お庭に育てられた薔薇の花の美しい写真をご提供いただいています。
ありがとうございます。

コメント (2)
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特番『小〇圭氏と眞子さまの結婚、国民の怒りを逆撫でする宮内庁』ゲスト:宇山卓栄氏/岩田温氏「呆れた女性論客たちの放言」

2021年10月09日 | 政治


 特番『小〇圭氏と眞子さまの結婚、国民の怒りを逆撫でする宮内庁』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏




結婚前にPTSDという発表をすれば、国民のせいだと火に油を注ぐ、国民の批判をさらに強めることになる。
もともとは眞子内親王の希望ということだが、宮内庁は何もせずこうなった。
医師が「誹謗中傷がなくなれば病気は治る」と言った、これが国民の疑問を高めた。
複雑性PTSDというのは適応障害よりひどく判断力や自分が自分ということもわからなくなる深刻な病気である。
これを結婚と同時に発表するというのは考えられないことだ。
国民からの批判の前に結婚に問題があったからで、眞子内親王が結婚相手とその家族、自分への誹謗中傷で、結婚を非難されたのが原因と同席の秋山医師はいうが、それなら結婚そのものを中止することである。
本来は何よりも治療優先であるべきことが「渡米」は無理、病気の原因を自ら悪化させることをすべきではない。
宮内庁はそういう危険にさらすことを防止しなければならないことだ。
秋山医師に宮内庁が「判断力に支障はない、結婚にも問題はない」という診断報告をすることもおかしい。
はやく厄介払いをさせたいということ、これを放置している官邸政府も問題。傍観するのみである。
宮内庁は10月1日に「会見は眞子内親王と小室氏が揃って会見」と発表したが、小室氏ひとりで会見すべきだろう。
小室氏は時間無制限で会見し、今までのことを明らかにするべきだろう。
母親の佳代氏も出てきて疑惑を解明すべき。
皇室と婚姻関係をする家に疑惑はあってはならない。小室氏が4月に書いた28枚の文にも母親の借金を書いている限りはこれを明らかにする必要がある。
「おめでとうございます」という人は皇室の失墜を願うので、天皇陛下も朝見の儀はなし、秋篠宮殿下も同じく納采の儀はなし、である。
国民がこの問題に無関心になり匙を投げることになれば、実際にそうなりつつあり、天皇不要という声も増えてきている。
「一時金についてこういうことを議論すべきではない」ということは、「特例」を認められるべきではない。
内親王や女王の降嫁のたびにそういうことになれば、結婚の相手の自由と取引することになる。
小室氏の労働などの他のおカネを受け取ってはならない。そういう意味で「一時金を受け取らない」というのは必ず変な勢力が近づいてくる、その為にも受け取らなければならない。
外国では今回の件はいろんな国で面白おかしく報じられている。小室氏問題の恥は他国の人には理解されないものであり、借金を踏み倒したなど恥さらしなことを世界にさらされ、日本人全体の恥になる。各国の報道も「ヘンリーとメーガンに匹敵する」となっている。
小室氏は渡米する必要はどこにあるのか、母親の借金を返すことが必要で、アメリカに雲隠れし借金をそのままにして逃亡する、ということになる。アメリカの警備費も日本の数倍かかるという。パパラッチが群がり、予測不能な事態が起こる可能性もあり、日本国内で統括するように簡単ではない。26日の結婚まで時間があるので、結婚は一時中止にし、外国で恥をされすことがないようにすべき。
政府の責任について、「状況を見守ります」といって口を閉ざして穏便に結婚を終わらせ、国民は1年もすれば忘れ去るだろうということを願っているのだろう。前代未聞の恥となる、という意識はないのではないか。
皇室の結婚は「プライベートな問題だから政治が入るのは筋違い」という政治家がいるが、政治家はみんな逃げて我関せずである。
これは「安全保障問題にもかかわってくる」例えば反日その他の国と関われば・・・ということでイギリスやオランダでは国会で承認を得る必要がある。国家の尊厳維持が国家の安全にもかかわる、ということである。
日本では男性皇族は皇室会議の議決を得なければならない、ところが女性皇族についてはこうした制度はない。眞子内親王が小室氏との結婚を希望すればこういう制度はない。これを改めようとする制度が必要である。皇室典範の第10条を変えるしか眞子内親王の結婚を止めることはできない、今後ということで考えなければならない。・・・これをすれば「個人の権利を侵害」という反論もあるが「性善説」だけでは国家の安全を護れないところにある。皇族の不祥事はいつの時代にもある。そうであるならば抜本的に制度改正をすべきである。

ならぬものはならぬ、ということは必要である。(以上、宇山卓栄氏のお話を走り書き)

 宇山卓栄氏のエッセイは私のブログにもありますので、ご覧ください。

宇山卓栄氏「駆け落ち婚」宮内庁・政府官邸の怠慢と愚鈍/篠原氏・・・来週には「告発」を行う - ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫ (goo.ne.jp)




《呆れた女性論客たちの放言》三浦さん、山口さん、倉田さん、3氏の座談会「日本人は小室圭さんが大好き」「ある意味スター」・・・(21/10/07)   岩田温氏



《本日のニュース》
・女性論客座談会の趣旨 ・三浦瑠璃氏(国際政治学者)、山口真由氏(国際弁護士、信州大学教授)、倉田真由美氏(漫画家「ダメンズウオーク」作者)について ・「もういい加減、祝しましょうよ」と声を揃える3人の座談会
1. 男性版シンデレラストーリー
2. 洋菓子屋さんで働いていることがプリンセスの婿の母として恥ずかしい 〜尊敬する西岡常一氏という宮大工〜
3. インターナショナルスクールやICUに行くからカチンと来る人が多い
4. 国民の象徴の義理の兄
5. 小室母子の上昇志向
6. 日本人は小室圭さんが大好き
7. ある意味スター
8. 断固空気を読まない異物感が人を惹きつける
9. 眞子様を月に喩える 〜平塚らいてう「元始女性は太陽であった」〜
10. ヤバメンタル
11. 30歳前後の人はゆとり世代でノホホンと余裕がたっぷり ・ 日本の歴史の中での皇室というあり方 ・イソップ寓話88『ヘルメスと彫刻家』

 私もこの3名の「女性論客」のニュースについて・・・ビックリしました。
眞子さま結婚で女性論客座談会「日本人は小室圭さんが大好き」「ある意味スター」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース




ブログのティールーム

イギリスアンティークに囲まれた優雅なティータイム – 西洋 ... 一日に何回紅茶を飲むの?イギリス人のティータイム【紅茶情報Tea ... 英国のティータイムいろいろ。ハイ・ティーって何? - Onlineジャーニー

英国から「デイム」の称号を受けたソプラノ歌手、キリ・テ・カナワ。彼女は昔、ダイアナ妃の結婚式にも歌った。

Kiri Te Kanawa - God Save The Queen



クイーン エリザベス - バラ図鑑 - NOIBARA
薔薇クイーンエリザベス

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関東で震度5強の地震/小室氏の背後には?/安積・篠原氏対談/恒大グループ/その他

2021年10月08日 | 政治

★ 地震と聴くだけで、阪神淡路大震災の日やその後のことを思い出してしまいます。
本当に怖ろしい・・・東京や千葉には親戚や友人もいて気になっています。日本中どこで起きるかもしれないだけに、不安です。国土強靭化を政府に進めていただきたいと願います。

東京23区などで震度5強 発生直後からのドキュメント








小室圭さん 宮内庁の海外生活支援申し出に「放っておいて下さい」の態度か
2021/10/07 07:05

今回の結婚に関連する儀式はすべて見送られる見通しだ。眞子さまは内々に両陛下や上皇ご夫妻に皇籍を離脱することの“お別れの挨拶”をされるだろう。公式の儀式がなくとも、ご挨拶の機会がないわけではない。ただ、彼を両陛下に会わせるわけにはいかない──秋篠宮さまは、そう静かに怒りに震えていらっしゃるというのだ。

「秋篠宮さまが強く不信感を抱かれているのは、“小室さんの背後で糸を引いている存在がいるのではないか”ということだそうです。宮内庁幹部らも同じ不安を持っており、それがどのような人物や団体なのか、神経をとがらせていると聞きます。宮内庁側が幾度となく探りを入れても、小室家側は“お話ししたくない”の一点張りだそうです」(前出・皇室関係者)

 見え隠れする「黒幕」の存在。ご結婚後、“将来の天皇の姉”である眞子さまがそうした勢力にいいように利用されないだろうか──秋篠宮さまの疑念はいま、ピークに達しているという。

皇室より恐ろしい解決金の“出所”

 伴侶となる人と一緒に両親に挨拶することもなく、眞子さまは皇室を離れようとされている。
だが、仮に秋篠宮さまが小室さんと会われることがあるとしたら、どんなときだろうか。

「それは、秋篠宮さまが小室さんに、“あなたの背後にいるのは誰なのか”と詰問されるときではないでしょうか。小室さんを動かす“黒幕”は誰か、宮内庁内でもそこに神経質になっている人は少なくない」(前出・皇室関係者)

 宮内庁がここまで小室さんの「背後」の存在に過敏になるのには理由がある。

「小室さんは結婚後、アメリカで眞子さまと暮らす予定です。ですが、社会人経験のない眞子さまの海外生活というのは、宮内庁としては不安ばかりです。ですから宮内庁は、現地での生活を何らかの形でサポートすると、小室さんに申し出ていたようです。ところが、小室さんは、“放っておいてください”という態度だそうです」(前出・皇室関係者)

 宮内庁のサポートがなくても大丈夫なのは、ほかに頼れる“あて”があるからだとみる関係者は多い。

「秋篠宮さまも宮内庁も、小室さんのそうした反応から、“小室さんをサポートする存在が必ずいる”と懸念を示すようになったそうです。ただ、その存在について小室さんに聞こうとも、“お話ししたくない”の一点張り。“そんな人はいません”と否定しないあたりが、暗にその存在を肯定しているようで恐ろしいのです」(前出・皇室関係者)

 小室さんは4月、母・佳代さんの元婚約者Aさんに解決金を支払う意向を示した。では、その解決金は誰が用立てるのか。長期にわたって小室家の代理人を務め、宮内庁やメディアの窓口を担ってきた弁護士への報酬は誰が出しているのか。400万円の借金を返済しなかったことでトラブルとなったはずの小室家が、自力でそうしたお金を賄えるとは考えづらい。

「もし、誰かしらから金銭的なサポートを受けているのだとしたら、小室さんはその相手に“借り”を作ることにもなります。すると、結婚後は眞子さまがその借りを返さなければいけない状況に陥ることはないでしょうか。その“借り”を材料に眞子さまが利用されるようなことがあってはなりません」(前出・皇室関係者)

 金銭トラブルを巡って、Aさん側は一貫して、佳代さんとの話し合いを求めてきた。しかし、佳代さん側が「心身の著しい不調」を理由にそれを拒否、今後は佳代さんに代わって小室さんが話し合いの席に着くよう調整中だという。

「これまでずっとAさんは佳代さんとの面会を求め、佳代さんから説明を受けられるなら手紙でもいいと譲歩したこともありました。それが突然、代わりに圭さんとは……。Aさんは、この問題に圭さんを巻き込まないようにしてきました。ですが、佳代さんが圭さんを巻き込んだのも同然です」(Aさんの代理人)

 さらに、Aさんの知人はこんなことも漏らした。

「これは果たして小室家側の発案なのでしょうか。何か得体の知れない、不気味な存在が後ろにいるのではないかと勘ぐってしまいます」

 Aさんの立場からすれば、嫌な心配が浮かぶ状況だ。

「小室さんが示してきた解決金の“出所”はどこなのか。“皇室マネー”だとしても問題ですが、もっと得体の知れない怪しい人たちのお金だったとしたら──そのお金を受け取っていいのか判断できないと、悩んでいるかもしれません」(前出・皇室関係者)

【安積明子さん】2時間たっぷりKK問題 問題点と解決法は?+政局の話も
・・・17分から・・・


 

小室圭さん帰国 自主隔離先は横浜の実家しかありえなかったワケ ...

 毎日、KK・皇族のニュースを書いてきたため、下記のニュースはストップしていました。
UPしようと準備をしていたのですが、今回は載せます。

【中国】簿外債務発覚‼️中国恒大の借金は33兆円ではなかった。
回収率0−15%の悪夢のシナリオで中国経済は大混乱へ?【及川幸久−BREAKING−】



恒大に貸したお金が返ってくるのか? 海外はドル建て、その中に日本の「年金基金」も入っている。
これからということで発覚した恒大の借金は33兆円ではなかった。
ゼロヘッジ(アメリカの優秀なメディア)の有料サイトでしか見ることができないニュースは、恒大にはバランスシートには記載されていない「隠れた借金」があった。
+50兆円である。(簿外債務)
いろんな事業に補償を出していて合計1558億ドル(約17兆円)、9月22日のピクテ(スイス系の投資会社で日本人がトップ)では「注目すべきは簿外債務があるかどうか」であり、これで変わる。
恒大は住宅を建てるための建築資材を建築関係の一般事業者から借りているのが約半分これが支払われないと中国に大打撃、残りの半分は銀行からの融資や投資家の投資、銀行が多額の融資をしていて倒産に控えて「貸し倒れ引当金」を用意している。事前に損をする前に用意しているのがそれで、
その残額が5兆4千億元もあるので対応できない規模ではないという。しかしこれはあくまでもバランスシートに出てくるのがすべてが前提。しかし「簿外債務」があれば話は違ってくる。

恒大の借金は「貸している側には返ってこない、75パーセントをなかったことにしないといけない、
これを債務再編といい、借金の棒引きがこれから起きる。

恒大におカネを貸していた銀行などはたまったものではない。恒大のドル建て債券は3分の1になる。
借金の棒引きを許すことになるだろう。

 テレビのドラマで「半沢直樹」というのがあったが、ドラマの中で東京中央銀行が帝国航空に多くの融資をしている。
そして東京中央銀行に7割を棒引きせよと政府に命じられる場面、これが「借金の棒引き」である。
日曜劇場半沢直樹 公式ブック | 講談社 |本 | 通販 | Amazon


中国では中国の銀行に対してこれが起きる。中国の銀行は「国立」のようなものだが、それが海外の投資家(日本の年金・・・も)、これに対してグルマンが3つのシナリオを出していた。
「投資額の25パーセントは回収できるだろう、75パーセントはあきらめなければならない。奇跡的に、もし恒大を買い取ってくれる企業があれば30パーセントの回収ができるかもしれないが、それはほとんどない。
問題は「悪夢のシナリオ」である。
もし恒大に簿外債務があったら、バランスシートの外にある額を載せてきたら、後回しになる。すると回収は25パーセントまたはゼロも考えられる。日本の年金基金も含めて、回収できなくなる。
他のメディアではまだでてきていない、裏が取れていないが・・・(以上、走り書き)

世界同時株安 恒大集団の経営危機 【Bizスクエア】



生かしても地獄、潰しても地獄…中国・習近平が抱える「不動産問題」の深刻さ恒大集団は「氷山の一角」にすぎない

恒大集団本社前は厳戒態勢 きょう社債の利息支払日 - YouTube

 所得低迷・物価高でスマホ金融が雀躍もちろんリスクは飛ばしてる   妙佛氏



恒大グループの場合は以前から危惧されていたので、銀行などはそれを考えており、リーマンショックの時とは違う。
恒大グループのような企業は中国には他にもたくさんある。
リーマンショックは返済能力のない人にどんどんおカネをかしていてわからなかくなっていた。
★ 最新のニュースによると、中国は大停電が相次ぎ、人々の流れや管理、治安の悪化(宝石店が盗賊に狙われる)で、国内が騒然となっているようです。)
日本ではクレジットカードの「リボ払い」があるが、中国ではそれをスマホやっていること。
貸したが返ってこないリスクがあったが、アリババグループはどうしてきたのか?
ABSとは何か?消費者に貸したお金を証券化して売ってしまったこと。アントは全く痛まない、その債権を買い取った人が痛手を負う。
デフォルトした時の安全を考えたものが中国にある、証券化したものを買った人が大変なことになる。
中国ではクレジットカードにかわってこちらの方法でスマホアプリでやっている人が増えた。
クレジットカードはキッチリしているが、スマホアプリは所得が少ない人ほど利用しがち、アントは痛まない。
習近平は「庶民のミカタではないか」と思われるようでそうではない。
アントが出てきたのでクレジットカードよりよく利用されるようになった。所得が減ったり物価が高くなるとこれを利用する人が増える。
日本では給料が減っているのに生活のおカネが高くなるとこうしたものを利用し、高い金利を払うためにさらに借金をするという、利息の為に働くことになる。人を借金漬けにし、儲ける。他に消費するということができなくなり、他のセクターが割をくうことになる。
日本では生活必需品の値段はどうなっているか?安易にこれを使うと危ない、せめてこれを認識しておく必要がある。
(以上、走り書き)

・ご参考・・・GPIFとはGovernment Pension Investment Fundの略で、日本の年金積立金管理運用独立行政法人のことです。
預託された公的年金積立金の管理、運用を行っています。
年金保険料から集められた公的年金積立金は、厚生労働大臣の預託により、GPIFが信託銀行や投資顧問会社などの運用受託機関を通して国内外の債券市場や株式市場で運用し、運用収益とともに年金給付の原資とします。
公的年金という性質上、長期的に安全かつ効率的な観点が重視されますが、2014年度以降、運用改善の流れからリスク運用の比率が高まり、国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%という基本ポートフォリオが組まれてきました。2020年4月から5年間の第4期中期目標期間においては、各25%ずつに変更されています。(日興証券のサイト)

恒大集団の資金繰り悪化は中国政府にも落ち度?解決のためのカギは ...

最近は問題続出なので今回は盛りだくさんです    妙佛氏



日本ではファーウエイを普通の企業のように思っているがその実態は?
これは香港の大富豪、恒大グループの裏も表も知っている人が恒大グループの株を放出している。
恒大グループの人たちは中国のことを知り尽くしている。江沢民の言うことはもう聞かない。
チャイナーズドリームが終わろうとしている。
GPIFが中国企業に投資するのはどうか、という歯止めになる。投資をした時は高くても急に下がるのは別の中国企業にもたくさんある。高金利・格付けが上のものに投資は「中国は止めておこう」ということになる。
GPIFの中国への投資を続けると中国企業との運命が一蓮托生になるのでぜひやめてほしい。
ファーウエイはイラン制裁決議破りであるのでアメリカから訴えられており、カナダでは中国をはねつけていたのにアメリカがイランぐるみの対処で緩んでくる可能性あり。ファーウエイは中国共産党と一体である。
カナダを批判したりカナダ人を拘束したり、の事件が明らかにしている。

孟 晩舟 (もう ばんしゅう, 拼音: Mèng Wǎnzhōu, 英語: Sabrina Meng, Cathy Meng 、 1972年 2月13日 - )は、 中国 の実業家。 父親の 任正非 が設立した 華為技術有限公司 (Huawei Technologies Co., Ltd. 、ファーウェイ)の副会長で 最高財務責任者 を務める。(WIKI)

 この件については他にも報道されていますのでご存知の方はスルーなさってください。


ブログのティールーム

ルネ・コローが歌うヴァーグナー「タンホイザー」より
Wagner: Tannhäuser, WWV 70 - Paris version / Act 1 - "Dir töne Lob! Die Wunder sei'n gepriesen"



 マックス・ローレンツ・・・1942年の「タンホイザー」これは凄い!!
The Best Tannhäuser Ever...Max Lorenz - 1942 - PART II






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篠原常一郎氏「KK母に対する告発状について」/「KK母への告発状を提出」/精神科医「和田秀樹氏が語るこれだけの疑問」

2021年10月07日 | 政治

#2021/10/05【緊急ライブ】KK母に対する告発状について  篠原常一郎氏



この動画の要点を走り書きします。(詳しくは動画をご視聴ください)
遺族年金の詐取など詳しく告発状に書く。あとで公開の予定。国民が自らの手で闘うことなしに国を護ることはできない。やり取りの中で、弁護士とも話題になったのはPTSD問題であり、よく法廷で争われる内容である。
弁護士が言うにはPTSDは診断は医師がするが、PTSDはアメリカのベトナム戦争で多数の死や破壊行為を見て心身が傷ついていて、残虐さや虐待を経験したりするときから研究されたこと。

М子内親王の場合は「適応障害」ではないか、という精神科医の和田秀樹氏もこの問題で、秋山精神科医が書いている内容には無理がある、「適応障害」ではないか、と発表している。

PTSDのことについては治療を受けたりそのご家族、臨床診療士や医師の方々から多くのご意見を頂いた。あれから黙ってしまう人が多くなったが、PTSDのことについて「そんな簡単な疾病ではない、命の危険があり仕事どころではない、患者のことを「見た目に元気だから仕事はできるだろう」と言われて誤解もされている。アメリカにビザで渡って精神疾患を言えばそれで入国できないこともある。ビザの取得条件と違うと入国できない実態もありうつ病が重くなったことも、それも通報されて「診断書を出せ」と言われ、提出しても「帰国できない相当の理由を言え」といわれた。
最初からPTSDと言って公にして渡米は不可能である。10月26日に皇籍は離脱され、普通の国民となってビザ申請などしても政府や有力者の忖度なしにМ子内親王のビザ発給はされない。発給されたら「忖度があった」ということである。

М子内親王が渡米してKKに同行するのは無理ではないか、これは米大使館の高官あたりと話しないと最初から無理、これは最初から「国民に対して不公平」ではないか? そこまでしても結婚したい、というのは「普通の国民で」結婚するのであって、政府や有力高官の口利きでアメリカに入国するのがおかしいのではないか? これは無理を通そうとしている。KK息子が何年か頑張って一旗あげるのを待っていればいい話。それを精神科医の「診断書とは言えない文は正しい診断書」だろうか?

もし「診断書」に虚偽を書けば医師免許の剥奪等、きびしい。秋山医師が書いた「診断書ではない診断」の書は虚偽。診断書を作るには患者本人の許可も必要だがそんなことは書かれていない。あいまいな文書を作ったのではないか、実に姑息で国民をなめているとしか言いようがない。秋山医師の誤診であっても、「診断書」なら「診断書」と明記すべきだ。これは専門的に見立てができる方は「PTSD」は窓口が狭い。和田秀樹医師が書かれた文を読む必要がある。告発状のことは出した時点できちっと解説する。
軽々とPTSDという言葉をつかって本当に苦しんでおられる患者の方々のことを考えて政府も反省しなければならない。

「個人の希望を尊重して」ではなく「無理を押し通そうとしている」、適応障害であってもアメリカは入国拒否する場合がある。アメリカは入国には厳しい。
10月26日は入籍され、一般人であり皇族ではない、そこを「忖度」ですると国民への信頼を大きく傷つく、PTSD問題は怖がって国会議員は扱わないだろうが、信頼問題である。こういうことも詰めていきたい。
テレビでは「祝賀モード」だがオンライン新潮では8割以上が反対である。PTSD問題でとんでもないことに火がついてしまった。大震災でも多くの方々が精神的な重圧を受けたことをきいている、自衛隊も警察官も同じである。
方便にこの病気をつかったとすれば到底許されるものではなく、PTSD患者を傷つけるものである。

М子内親王は苦しんでおられるなら記者会見を辞めたほうがいい。KKも会見で何も言わないだろう。
KK母の「詐取疑惑」は明確な事実であり今後しかるべき形で総務省の公務員部である。
しかるべき形で国会等を通じて調べて行こうと思う。
アメリカの入国管理局に実際に英語で問い合わせている方もいらっしゃる。アメリカ在住の方々も通報をはじめている。
国民が自分で収めていくにはこうした「無理を押し通す」「コメントを削除される」という状態では・・・。
「告発状」は受理はされるが時間がかかる。これを断るのは大変なことだろう。

何もしないでグチュグチュ言っている人もいるが、こうしてアナウンスしていることが重要である。
断られたらもっとする。時期を見てずっとあきらめずにやっていく。皇室の周辺でこのようなことが起こるとはあまりにも皇室の権威が棄損される。国民はこうすべきだ、できるだけのことはする、と今まで国民はそうしてきた。
だからこそ命をかけて戦ってこられた方々がいる。亡くなった方々を含めてごく普通の生活をされていたごく普通の方々だった。(走り書き)


小室圭氏、近況

 それにしても疑問なのは「保守」と称してきた政治家・評論家が・・・国民を護るための何もない、勇気や気概もない。ということは「国民の犠牲ばかりを強いてきて、保守と騙した」ということでしょうか。それくらい最初から何となくわかっていました。偽ホシュであり、国家国民を護る気など全くない、ということが・・・
自分が菊の御紋の「門番」のように、「皆の者、よく聴け!!」と、何か勘違いしたまま、ここまで「無事に」きたということです。
この姿勢こそ「反日の思うつぼ」なのにかかわらず、「今回のことは穏便に」という実際には何もしない、見て見ぬふりの正体なのです。
こうして「おかしいことはおかしい」と言える人は果たしてどれほどでしょうか。
左右を問わず同じです。(ブログ主)



【速報】KK母への告発状提出してきました        篠原常一郎氏






資料・・・眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉

眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

今日こそは他の記事も書こうとしたのですが・・・あまりにもあまりなことに書くことになりました。


追加記事です。
このブログを書き終えてyoutubeを見ていたら、衝撃の動画がUPされていました。

大変ショックです。周囲が忖度したとばかり思っていたのですが・・・最新の「週刊新潮」にも書かれているようです。
(木曜日発売)

眞子さま、PTSD公表は全て眞子さまのご希望!!衝撃報道です!





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ウエーバー作曲「魔弾の射手」~森を超え野をわたり
(ジークフリート・イエルザレムがバルセロナで歌った舞台から)

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宇山卓栄氏「駆け落ち婚」宮内庁・政府官邸の怠慢と愚鈍/篠原氏・・・来週には「告発」を行う

2021年10月05日 | 政治

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”                       宇山卓栄氏

危機管理能力がないなら人事を刷新せよ

宮内庁、政府官邸の怠慢と愚鈍

宮内庁は1日、眞子内親王殿下と小室圭氏が26日に結婚されると、正式に発表しました。同会見では、眞子殿下が「複雑性PTSD」を患われておられることも公表されました。病気の公表を結婚発表と同時に行うべきとする、眞子殿下直々の御意志があったことも伝えられました。

このタイミングで病気を公表すれば、「国民の批判のせいで、精神疾患に追い込まれた」と国民を逆批判しているかのように捉えられてしまうのが、おわかりにならないのでしょうか。「私たちの結婚に口を出すな」とする国民への口封じと捉えられても仕方ありません。

宮内庁は、たとえ眞子殿下の御意志があったとしても、結婚発表と同時のタイミングで、病気の公表をすべきではありませんでした。火に油を注ぐようなもので、現に、国民の批判と怒りが更に強まっています。病気が深刻であるならば、宮内庁はその公表をもっと早くすべきだったのです。

宮内庁は眞子殿下を止めもしない、説得もしない、「御意志だから」ということだけで、これほど、重要なことを平然と垂れ流して、我関せずの態度を決め込んでいます。宮内庁は本当に腐り切っています。

また、あろうことか、眞子内親王殿下の担当医師を会見に同席させ、「周囲の方々の温かい見守りがあれば、健康の回復は速やかに進むと考えられる」と言わせています。これは「国民が黙れば、病気は治る」と言っているようにしか聞こえません。

眞子内親王殿下の病状に配慮してほしいとの思いがあるのはわかりますが、これでは国民の怒りを買うばかりだということが、宮内庁幹部にはわからないのです。

宮内庁の怠慢・愚鈍・拙劣は今にはじまったことではありません。彼らの危機管理能力の欠落が事態を深刻化させている最大の元凶です。

口が裂けても「おめでとう」とは言えない

決まったことに対してグズグズとケチをつけるな、という人が少なからずいます。ケチをつけているのではありません。多くの国民が皇室を敬愛するからこそ、不当な結婚を思い止まってほしいと切なる思いを言い表してきました。

「おめでとうございます」と祝意を述べる人もいます。しかし、皇室の著しい権威失墜を招くこの事態を「おめでとう」と言うことのできるような人は、皇室や日本を貶めようとする悪意を抱いているか、頭が足りないか、のどちらかでしょう。そうでなければ、「おめでとう」などと言えるはずがありません。

「お幸せになって頂きたい」は国民の願いの自然な表れかもしれませんが、「おめでとう」は違います。皇室を敬愛する国民がこの不当な結婚に深く落胆し、失望し、悲嘆し、憤慨するのは当然です。私は、口が裂けても「おめでとう」と祝意を述べるべきではないと考えます。

良識ある日本国民はこんな不当な結婚を認めないということを、結婚後も言い続けなければなりません。しつこいと思われようとも、認めないと言い続けることが国民にできる、せめてもの抵抗と良識の表明です。

国民の多くが匙を投げて、あきらめるようになれば、それは皇室への国民の敬愛が失われたということであり、新たな危機と問題が浮上することになります。しかし、実際に、そうなりつつあるということに対し、懸念を抱かざるを得ません。

既に、「秋篠宮家ごと皇籍から離脱すべき」や「天皇制を廃止すべきだ」という声が少なからず、出ています。

先月、大手新聞社が全国世論調査を行い、その結果を報じました。「祝福したい」との回答は38%で、「祝福できない」の35%をわずかに上回り、意見が二分しているというのです。

結婚を「祝福したい」か「祝福できない」かと問われれば、普通の人は「祝福できない」とは答えにくいでしょう。

なぜ、ストレートに、結婚に「賛成」か「反対」かと問わないのでしょうか。そう聞かれれば、ほとんど全ての人が従来通り、「反対」と答えるでしょう。いったい、どういう思惑で、こんな調査をしているのか、世論誘導の最たるものです。

小室氏は一人で会見せよ

1日の宮内庁の会見によると、26日の結婚の後、眞子殿下と小室氏が二人揃って会見されるとのことです。

二人で会見というのはこれもまた、おかしい話です。小室氏の借金問題、母親の年金不正受給疑惑や傷病手当金不正受給疑惑など、問題が何も解決していません。そのことについての説明は小室氏しかできません。眞子殿下を巻き込んで、二人で会見というのは卑怯です。

これまで、私は小室氏の会見など必要ない、表に出てくるな、と述べてきましたが、結婚を正式に進めるというならば、話は別です。小室氏は時間無制限で、記者会見において、徹底して説明を尽くすべきです。宮内庁主催の茶番会見で幕引きというわけにはいきません。

小室氏と母の佳代氏の二人で会見してもよいでしょう。母の疑惑は小室氏本人には関係ないという指摘がありますが、結婚は家に関わることです。皇室と婚姻関係を結ぶ家に、疑惑などあってはなりません。それも、まったくセコいバカげた詐欺疑惑ばかりです。

はからずも、4月に、小室氏は28枚の文書で、母の元婚約者男性との金銭トラブルに、自らが深く関わっていることを表明したのですから、最後までキチンと説明すべきです。

また、実に不思議なことがあります。どうして、小室氏が未だ、アメリカの司法試験の合否の結果も判明していないうちに、ニューヨークの大手弁護士事務所に就職できるのでしょうか。小室氏の、どういう点が評価されて、難関を突破できたのか、どういう背景や経緯があるのか、聞いてみたいところです。

アメリカにおける弁護士の下積みは日本とは比較にならないほど地道で苦しいものです。多くの若い弁護士が貧しさに耐えています。そのような厳しい環境で、なぜ、年収一千万円を軽く超える職にありつけることができたのか、教えて頂きたいものです。

一時金辞退は悪しき前例となる

一時金は眞子殿下の意向を汲んで、支給されない方向です。

過去に一時金を辞退した例はなく、辞退が法的に可能かどうかが、この間、政府・宮内庁で議論されました。しかし、政府・宮内庁がこんなことを議論すること自体、適切ではなく、まるで政府が小室氏との結婚を積極承認しているような格好になっています。

一時金支給は「皇室経済法で決められたことです」と言って、突き放せばよかったのです。その上で、どうしても、眞子殿下が一時金を受け取りたくないならば、国庫に全額返納をすれば、それで済む話です。皇室に関わる法や制度は厳格に執行されるべきであり、特例を認めるべきではありません。内親王や女王の降嫁の度に、今回のことが悪しき前例になりかねません。

そもそも、一時金を受け取らず、国民の税金の世話にならないから自由にしてよい、ということにはなりません。一時金は元皇族の「品位保持」を目的として支給されるものです。一時金を受け取らないことで、生活に困窮し、「品位保持」ができなくなってしまうことの方が、御本人はもとより、皇室や国民にとって問題です。

元皇族の「品位保持」には、特定の他人或いは組織に依存しないことも含まれます。いかなる人物や組織が元皇族に近付いて支援を申し出たとしても、皇室の中立性を守るために、それらを受け取ることはできません。

眞子内親王殿下御本人の労働と、生計を一にするであろう小室氏の労働に対する正当な代価以外のものを受け取ることはできないのです。そのため、元皇族の「品位保持」は口で言うほど簡単ではありません。1億5000万円程度でも不充分であり、本来、相応の金銭が必要です。

一時金辞退というのは結婚を正当化する材料にはならないばかりか、将来にわたり、問題を引き起こす悪材料の原因になります。

ただし、問題の本質はゼニカネのことではないのは言うまでもなく、皇室の威厳が著しく毀損されることです。

恥が世界に拡散される前に

結局、アメリカへの「駆け落ち婚」という最悪のパターンを避けることはできないようです。

借金を踏み倒した逃亡者と皇族の女性が結婚するという前代未聞の恥を、日本国内だけで封じ込めておけば、まだマシであったものを、わざわざニューヨークにまで行って、恥を国際的に晒すというのは、我々日本国民にとって、実に、耐え難いことです。

アメリカをはじめ世界中のメディアがここぞとばかり、「日本のプリンセスが駆け落ち婚」という内容で、面白おかしく報じるでしょう。

既に、アメリカのワシントン・ポストは「ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱に匹敵するドラマ」と報じ、イギリスのデイリー・メールは「反抗的なエンペラーの姪の前列のない結婚」と報じ、タイのバンコク・ポストは「彼女の婚約者の母親は元婚約者からの借金を返済しなかった」などと報じています。

海外で、眞子殿下と小室氏が暮らすのであれば、メディアにも晒されることがなくなり、解放されるという指摘をしていた有識者もいましたが、そんなことはあり得ないのです。

日本人にとって、大切な皇室が世界の人々から嘲笑されるようなことが現実に起ころうとしています。

本来、眞子殿下は天皇皇后両陛下に感謝とお別れの意を伝える「朝見の儀」を経て、結婚、そして皇籍を離脱されることになります。しかし、両陛下は正式には、眞子殿下にお会いにならず、「朝見の儀」は行われない見通しです。皇室はこのような結婚を決して認めてはいません。もちろん、国民も。

いずれにしても、眞子殿下の病状は深刻な御様子なので、ひとまず、結婚を取り止めて、治療に専念されるべきではないでしょうか。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”(宇山 卓栄) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) (ismedia.jp)

【定例ライブ】KK結婚 ビザの忖度⁉️   篠原常一郎氏

ビザで最も厳しい国は「日本」、その次が「アメリカ」である。
岸田人事について、不評だがもう少し見るつもり。
誹謗中傷について・・・河野太郎氏が中国に対し政治的意図を持った事実、これは誹謗中傷とは言わない。
このことで懸念を示していたのはアメリカ政府で日本政府に打診し、河野太郎氏はこれでいいの?という内容、インド太平洋地域で「力による現状」でこれからという時にチャイナに媚びる河野太郎氏は問題。
高市氏のような人が出てきたということ、一方野田聖子氏は「少子化大臣」、河野太郎を追いやったことになる。

自公政権は望ましいというのが7割以上。
「ファーストの会」が国政を狙っているという記者会見をした。小池都知事は出ないと言っているが、なかなかの勝負勘を持っている人。
憎まれてもいいから言います。取材した生データだけではわからない、現場で働いてきた経験で予測がつく。
おそらく決選投票で河野氏は敗れ、岸田氏になる、高市氏は次を狙える。

「ファーストの会」で凄い話・・・小池都知事は国政に関知しないと言っているが、東京都の25の小選挙区で驚きの情報。
東京二区からあの「はとぽっぽ」が、東京四区から鳩山ジュニアが、東京一四区には鳩山邦夫氏の息子が出る、ということ。
鳩山一族とつながっているのが小沢一郎氏、鳩山を引っ張り込むのは「おカネ」があること。この人たちに椅子を与えることでおカネを得ようと思っている。金持ちの名誉心をくすぐって他のおカネも出させる。永田町の情報だが、鳩山氏が出てくるのは日本をかき回したことから潰したいので暴露した。そういう点で岸田首相にはしっかりしてほしい。調整型の時代でなく今は「乱世」である。
公明党の人も考え直すべき、裏でチャイナとベッタリだったら見抜かれて次回の選挙落とされるだろう。

KK問題、PTSDのことも動画で話した、その反響もあっていろんな声がダイレクトに寄せられた。
今回の特徴として実際に神経症を患った方々の「心が折れる」ということ、精神科医とも意見交換する機会があったが、薬を処方で普通に暮らせるということ、今回はそういう疾病をかかえた家族やご本人からものすごい怒りの声が届いている。
実際に精神科医の方々からも「あの診断は間違っている」という声もあった。宮内庁が引き合いに出した医師はおかしいのではないか?
みんなが暖かい目でみてアメリカに行かせると治る、というのは「政治的診断」ではないのか?
今の対応は全くおかしい、という・・・実際にその病にかかっていたりリハビリをされている方々の声がきている。
このままでは「皇室」は護れない。かなり前から、というが・・・こんな状態で記者会見に出てはいけないのではないか?
ふたりで会見にでることはやめたほうがよい、KKひとりで会見に出ることはないだろう。
しかもKK母の疑惑を問うことは許されないだろう、

今更本当のことを言わないだろうし。これは我々が「刑事告訴」して明らかにするだけ、
A宮・天皇・上皇陛下などが結婚に賛成しているのではない、A宮家が陛下にご相談したまでのことで、儀式ナシというのは今までなかったこと、一時金の資金は辞退すること、辞退されたことでМ子内親王は「おかしい結婚」と自覚しているが。

問題は「結婚されたらもう終わり」になることはない。「誹謗中傷」と言われるのは全くお門違い。

婚約者は顔を出さない、というが、出せないでしょう。本来プロの取材者として思い込みで言うのは恥ずかしいことで、手に負えないと「陰謀論」というのは間違い。アメリカもこれから動きがでてくる。そういう中でアメリカにМ子内親王が行くというのは大変だ。

アメリカはビザ審査が非常に厳しい、身内にコミュニストがいるというのも厳しい。大きく分けて「移住ビザ」「非移住ビザ」があるが「移住ビザ」はかなり難しい。「非移住ビザ」は一時的なビザだが、これも大変厳しい。複雑性PTSDはそれに当たる。
宮内庁はそれを知っているはず、世間でアタマの良くない論者が「М子内親王に妬みで・・・」というのは間違い、
おかしいのをおかしい、と言っているに過ぎない。どう見てもオカシイのは2つ。公金詐取・どんどん人が亡くなること。
KK親子のことは「事実」であり「不正行為するもの」を政治的にサポートする人がいないとあり得ないことばかりだ。
日本の名門の奥野法律事務所のパラリーガル、そして渡米と留学など、本来なら渡米できない「小室眞子」になり一般人になる人が皇族としての特権はあり得ない、本来なら「精神疾病」はビザは下りない。
しかし明らかにアメリカは日本の政府が宮内庁の意志を汲んで外務省がアメリカに頼むことになる「忖度」している。

これは何か?
何でも自由を主張して「特権」だけを望む、これは何よりも「モラルハザード」であり普通の国民が護らねばならないことを政治力で「忖度」し「特権」としている、憲法違反である。
岩田太郎氏の言う通りである。

「生きるための選択」だなんて子供っぽいことを言っている場合ではない!!

多くの国民が納得し祝福してくれることが望ましい、という陛下のお話はそういうことではない。
「コメントが削除されてしまう」という声も多い。これはどういう力が働いているのだろうか?
今危険な状況が進んでいる、「国民が誹謗中傷する」など言って、自分を護ってもくれない人物を抱え込み、国家権力や皇族のブランドでカヴァーしているのが「この結婚の特色」である。
降嫁されても今までの方々は、皇室を支えてこられた方が多い。


そういう点ではこういう稚拙な愚策、これも「外交上の失策」である。

「複雑性PTSDと言って便宜的に使い、それをやすやすと突破しようとする。外交上のルールを破って、しかもアメリカに入るという、アメリカに特別の事情で日本はアメリカに頭を下げなければならないのだ。

自分の都合とわがままで日本政府がアメリカに頭を下げなくてはならない、これは「国辱行為」である。

同じことを中国に対して言えるか? 国の根本になることを曲げさせようとしているのだ。
ウイグル人を護るのもルールからみれば、命がかかっているからやらなくてはならない。
この結婚はどうか?KKはもともと「ハワイ大学に行きたい」と言っていたが、これはなぜかニューヨークに行き先を変えさせようとした、これもKK家から何の言葉もない。事実なのではないか?

せめて結婚して皇籍を離脱されるには、相手国に迷惑をかけずゆっくり静養されて人生設計をされてはいかがか?
それとKK母の件とは別、今回のことは国民は永遠に忘れないであろう。
歴史に残るには恥ずかしくないことをすべきだ。

日本の国民として恥ずかしくないことをしたい。役所はシュミレーションをしているらしいが、どの国も一枚岩のところはない。
役所は自分から行動を起こしたりはしない。
例外として今まで海保の一色正春氏が職をなげうって中国のしたことを明らかにしたことだ。
あえて反逆して職を失った。今思えば大変なことだった。
尖閣は日本人が開発したことだ。チャイナが開発したことなど一度もない。
石垣市が標柱を建てたいといっても許可を与えない政府。
実際の管轄権を政府が侵している。行政が自分が所管している土地である。
いつまでも中途半端なことをして「都道府県ごとに」という対策、そういう混乱の上に今回のМ子内親王の件もある。
単に皇族の人権を認める、でなく「公共の福祉阻害」
ふたりが「会見」してなるべく早く渡米する、というのはあり得ない。
まだ皇族であり公務が今月の17日まで続く、そういう位置にある人が・・・。
ますます迷走を深める。

来週月曜日には「告発」を行う。
どんな対応になろうと・・・法律の上には瑕疵のない方法をとるつもりである。

30歳になろうとするМ子内親王にも日本人として歴史を作る御仁になっていただきたい。
多くの方々に支えられて日本の歴史にかかわる問題を頑張りたい。
「告発文」についても皆さんに明らかにしたい。(以上走り書き)


ブログのティールーム



昨日に引き続きカールマン作曲「伯爵令嬢マリツイア」から、名歌手ルネ・コローの名唱で。

René Kollo - Auch ich war einst ein feiner Csárdáskavalier 1974



 リカちゃん人形

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