その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

初秋のサリー州を走る

2009-09-07 01:24:13 | ロードレース参戦 (in 欧州、日本)
 ロンドンの南西地域サリー州で行われたハーフマラソン大会に参加しました。天気は曇り空で、暑くも寒くもない初秋のさわやかな天気で、マラソンには絶好の天気です。

 ロンドンからローカル線に乗って約50分、Leatherheadという駅で降ります。駅の周りにはパブ一つない田舎駅でしたが、近くを川が流れており綺麗なレンガつくりの鉄道橋がかかっているなど、なかなか雰囲気のある地域のようです。


 スタートは街のハイストリートから(とは言っても100mほどしかない商店街ですが)。ハーフを走るのは昨年5月の山中湖マラソン以来です。


 1マイルも走ると、完全な牧草地帯。牛や馬がいるし、何より牛糞くさい。牧場の奥には丘、小山が見えるのですが、近くを走っていた二人ずれが、「あの丘を登るんだよ」と話しているのが聞こえ、ちょっと意気消沈。(中央にちっちゃく馬が写っています)


 田園風景はいかにもイングランドの田舎という風景で趣があります。木々の葉は紅葉が始まっていました。


 3マイルに入る頃から完全に上りが続きます。最初は草山の尾根道ですが、そのご完全に林道へ。あとはマラソンというよりは、クロスカントリーと行った方が良いような、いわゆる砂利・土・泥の登山道が続きます。変化があって面白いと言えば面白いのですが、ちょっとした石に何回かつまずいたり、一旦は終わったかに見えた上り道が6マイル(9.6キロ)過ぎから、再度、続いたのには、げんなり。


 しかし、丘の上から見渡すサリー州の景色は素晴らしいものがありました。




 8マイル地点ぐらいからはなだらかな下りに転じ、疲れた体には助かりました。


 今回は久しぶりのハーフということもあり、ゆっくりペースながらにも一定のペースを保って完走することを目標にしていましたが、タイムは思ったより良く1時間58分22秒前後と、2時間を切る記録でした。ここ3,4年で、2時間切りは記憶にないので、記録は2の次と思っていたものの、かなりうれしかったです。おそらく、天候に恵まれたのと、林の中のランということで空気が非常に新鮮だったが良かったのだと思います。




 記念品は久しぶりにTシャツ付。ランナー仕様の本格的なものです。イングランドの地ビールもお土産についていました。


 サリーの自然を堪能した2時間でした。
コメント
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