イングランドの代表的な田舎とされるコッツウォルズ地方。まだ、こちらの方には行ったことがなかったので、日本語ガイド付の一日バス旅行に参加しました。
朝、8時過ぎにロンドンを出発。まずは、バイブリーへ。ロンドンからバスで2時間ほどの道のりです。バイブリーは、芸術家のウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した村だそうです。
バスを降りて、そののどかな風景に感動。村(というよりに近い)の中心を綺麗な川が流れています。
マスでしょうか、水が透き通るようにきれいで、魚が泳ぐ姿も美しい。
日本にも似たような田舎の風景はあると言えばありますが、家が石作りのところが違います。写真では伝えられませんが、鳥の声が響き、いわゆる田舎の雰囲気で一杯です。
曇り空だったのが、丁度、陽が覗き始め、美しさが更に輝きます。
もちろん人が住んでいる活きた村です。
村の中心にあるホテル。一度、泊まってゆっくりしたいものです。
滞在は1時間弱。続いて、バスに乗ること40分ほど、チッピング・カムデン近くのチャリングウォース(Charingworth)マナーハウスへ。14世紀に建てられた貴族の屋敷を、今ではホテル兼レストランとして使っています。敷地がとにかく大きい。ゲートを入ってから、建物まで500mはあったと思います。
ツアーはここでクリームティを食すという企画です。熟年のご夫婦に同席させて貰いました。紅茶にはスコーンがつきます。(余談ですが、日本人観光客の皆さんが皆ウエットティッシュを持って、手を拭いているのは流石でした。・・・反省・・・)
スコーンは出来立てで暖かい。あまり甘くなく、紅茶にぴったりです。
食後は、庭を散策。
花も美しいです。
ちょっとした丘の上に立っているので、見晴らしが良いです。写真では分からないかもしれませんが、前方の草地は羊牧場で、沢山の羊が草を食べていました。
「半日ここに居ますから置いていってください」という気分だったのですが、わがままも言えないので、ここも1時間足らずで、次の村へ移動します。
朝、8時過ぎにロンドンを出発。まずは、バイブリーへ。ロンドンからバスで2時間ほどの道のりです。バイブリーは、芸術家のウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した村だそうです。
バスを降りて、そののどかな風景に感動。村(というよりに近い)の中心を綺麗な川が流れています。
マスでしょうか、水が透き通るようにきれいで、魚が泳ぐ姿も美しい。
日本にも似たような田舎の風景はあると言えばありますが、家が石作りのところが違います。写真では伝えられませんが、鳥の声が響き、いわゆる田舎の雰囲気で一杯です。
曇り空だったのが、丁度、陽が覗き始め、美しさが更に輝きます。
もちろん人が住んでいる活きた村です。
村の中心にあるホテル。一度、泊まってゆっくりしたいものです。
滞在は1時間弱。続いて、バスに乗ること40分ほど、チッピング・カムデン近くのチャリングウォース(Charingworth)マナーハウスへ。14世紀に建てられた貴族の屋敷を、今ではホテル兼レストランとして使っています。敷地がとにかく大きい。ゲートを入ってから、建物まで500mはあったと思います。
ツアーはここでクリームティを食すという企画です。熟年のご夫婦に同席させて貰いました。紅茶にはスコーンがつきます。(余談ですが、日本人観光客の皆さんが皆ウエットティッシュを持って、手を拭いているのは流石でした。・・・反省・・・)
スコーンは出来立てで暖かい。あまり甘くなく、紅茶にぴったりです。
食後は、庭を散策。
花も美しいです。
ちょっとした丘の上に立っているので、見晴らしが良いです。写真では分からないかもしれませんが、前方の草地は羊牧場で、沢山の羊が草を食べていました。
「半日ここに居ますから置いていってください」という気分だったのですが、わがままも言えないので、ここも1時間足らずで、次の村へ移動します。