ロケーションの良い場所での移動運用。果たしてどこから見える?どこまで見える?電波の飛ぶ範囲は?
こういった情報が3D表現で立体的に見える地図ソフト(元々は可視を確認するソフト)がカシミール3D。
すでに使っている方も多いと思います。
このソフトが出来ることはもっともっとたくさんあります。
ネット上で簡単に入手できますのでまだの方は是非試してみてください。
そのままだと上高地周辺しか描画出来ませんが、実業之日本社から発売されている本「改訂新版 カシミール3D 入門編」を買うと、付録のDVDに収録されているデータを使ってかなり広範囲に地図を表示したり、とあるポイントからの景色を描画することが出来るようになります。
この本は9月末に出たばかりで、地図も新しくなってますし、ソフトもつい最近のものが収録されています。
これまでのユーザーの方にもオススメの一冊です。