★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ラッキー7

2017年10月07日 17時50分13秒 | 徒然(つれづれ)
 7という数字は、昔からラッキー7などと持てはやされ、いろんな分野で登場する。
 七福神、七転び八起き、七転八倒、無くて七癖。
 007ジェームズ・ボンドに七色仮面、ウルトラセブンにワイルド7。
 野球のラッキーセブンに日本シリーズ、囲碁、将棋の七番勝負。
 七宝焼や七味唐辛子、虹の七色に北斗七星・・・挙げればキリがない。

 私にとっての7は、ヤマトナデシコ七変化だ。
 歌うはキョンキョンこと小泉今日子。
 艶姿ナミダ娘、渚のはいから人魚に続く、キョンキョンのおちゃらけ路線第3弾で、翌年の頂点、なんてったってアイドルで完結する。

 その頃から私はキョンキョンのファンだ。
 特にショートカット時代はよかった。
 今も第一線で活躍する数少ないアイドルだ。

 私の女を見る目は、キョンキョンを基準にしている。
 キョンキョン似の子を見つけては、キョンキョンよりセクシー、マニッシュ、クール、知的、でもトータルでは敵わない、などと妄想する。

 時代時代にマッチしたアピール力、歳のとり方、バランス感覚、存在感が、消えて行ったアイドルや、かろうじて残っている老アイドルとは全然違っている。
 還暦過ぎにはどうなっているんだろう。
コメント
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