★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

感音性難聴

2017年10月21日 12時19分29秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、といっても1、2年ほど前からだが、よく後ろを振り返る。
 別に歳を取ったから過去を振り返る、というわけではない。
 文字通り、身体的な動作だ。

 道を歩いていて、横に進路を取る時、必ず後ろを振り返る。
 クルマやチャリが来ていないかの確認だ。
 最近はクルマのエンジン音も静かになり、チャリは歩道を我が物顔で疾走する。
 以前だったら、聞こえてくる音で後ろの雰囲気を確認できていたのが、1、2年前からその音が聞こえづらくなってきたのだ。
 
 耳鼻科で診察してもらったら、加齢による感音性難聴だという。
 音の聞こえる範囲が狭くなり、音自体もぼやけている。
 治療法はなく、重症化すると補聴器が必要になるという。

 最近ではテレビの音声も聞こえづらくなってきた。
 特に女性の高音や、下手な漫才師の滑舌の悪いしゃべくりが聞こえづらい。

 会社でも何度も聞き直すので、難聴がバレてしまっている。
 最近では問いかけには肯定の返事しかしない。8割方は肯定の返事で会話は成り立つものだ。
 喋り声は普通に聞こえるのに、言葉がぼやけて聴き取れない。
 まるで耳に霞がかかったようだ。
 
 まあ、世の中のどうでもいい雑音や、自分に都合の悪いことが、耳に入らなくて済むと思えば、不幸中の幸いと思うことにしている。
 
 
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21世紀

2017年10月21日 09時12分31秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃、21世紀には住居がすべて摩天楼になり、クルマが空を飛び、宇宙旅行が可能になり、ロボットが仕事や家事をしてくれる社会になると半ば本気で考えていた。
 現実には住居は一部が高層マンション程度に、クルマは依然として地面を走っているし、宇宙旅行は、何人かの大富豪が宇宙に何分か滞在しただけ、ロボットなど、まだまだ鉄の塊に毛が生えた程度だ。

 大きく変わったのは、コンピュータ、あるいはネット社会になったことだ。
 その社会は、強力な電磁パルス攻撃に曝されると、ほぼ壊滅してしまうほど、コンピュータに依存している。
 その攻撃は核ミサイル攻撃より、コストやリスクの面からもはるかに簡単だという。

 私程度でも、パソコンがなかったら不自由するし、確実にストレスも溜まる。
 若い世代など、パソコンやスマホの依存度ははるかに高いはずだから、発狂は大袈裟だが、ノイローゼやうつ病になってしまうだろう。
 
 そんなリスクを承知の上で、もはや社会はコンピュータに対する依存度を高めこそすれ、止めることはないだろう。
 電磁パルス攻撃にはセキュリティやセーフガードの強化で対応するだろうが、完全なガードなど無理だ。
 複雑にネットワーク化したシステムは、その攻撃を完全に阻むことは不可能だ。

 21世紀はそんなリスクの上に成り立っている。
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