食べ歩きというか食べ比べというか、有名な店、話題の店のラーメンやカレーを食べてまわるアレだ。
今はラーメン人気に伴って、ラーメンの食べ歩きが有名だが、その昔はカレーの食べ歩きのほうがメジャーだった。
私も一時期カレーの食べ歩きにハマったことがある。
もちろんハマるといっても毎日食べるわけではない。週に1軒か2軒ほどだ。
テリトリーも遠くて電車で30分圏内だ。
それゆえ半年もあればその範囲内の店は制覇できた。
その後はお気に入りをローテーションだ。
ビーフ、ポーク、チキン、ドライ、スープ、スパイス、トッピングなど、ひと通り食べたが、本場といわれるインドカレーやマニアックなスパイスカレーは、その強烈な香辛料が鼻につき、旨いとは思えなかった。
カツカレーのカツなどは、とんかつ専門店にはるかに及ばないし、スープカレーは給食のカレーを思わせるシャバシャバ感が合わなかった。
最終的にはオーソドックスなビーフカレーが一番口に合うとの結論に達した。
たぶん、子供の頃から食べ慣れているカレーに最も近いというか、その延長上にあったからだろう。
そして今やカレーは家のカレー、要はスーパーで売っているハウスやS&Bのキューブタイプの辛口カレーに落ち着いた。
作り手が母親たろうが、家内だろうが、長年食べ慣れた味がやはり一番舌に合うのだろう。
旨いカレーを探し求めたカレーの食べ歩きも、今にして思えば灯台下暗しだったわけだ。
今はラーメン人気に伴って、ラーメンの食べ歩きが有名だが、その昔はカレーの食べ歩きのほうがメジャーだった。
私も一時期カレーの食べ歩きにハマったことがある。
もちろんハマるといっても毎日食べるわけではない。週に1軒か2軒ほどだ。
テリトリーも遠くて電車で30分圏内だ。
それゆえ半年もあればその範囲内の店は制覇できた。
その後はお気に入りをローテーションだ。
ビーフ、ポーク、チキン、ドライ、スープ、スパイス、トッピングなど、ひと通り食べたが、本場といわれるインドカレーやマニアックなスパイスカレーは、その強烈な香辛料が鼻につき、旨いとは思えなかった。
カツカレーのカツなどは、とんかつ専門店にはるかに及ばないし、スープカレーは給食のカレーを思わせるシャバシャバ感が合わなかった。
最終的にはオーソドックスなビーフカレーが一番口に合うとの結論に達した。
たぶん、子供の頃から食べ慣れているカレーに最も近いというか、その延長上にあったからだろう。
そして今やカレーは家のカレー、要はスーパーで売っているハウスやS&Bのキューブタイプの辛口カレーに落ち着いた。
作り手が母親たろうが、家内だろうが、長年食べ慣れた味がやはり一番舌に合うのだろう。
旨いカレーを探し求めたカレーの食べ歩きも、今にして思えば灯台下暗しだったわけだ。
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