★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

昭和の時代へタイムトリップ

2020年08月21日 12時35分28秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は夕方たそがれオヤジ飲み会が控えているので、体調管理のためウォーキングは中止。
 ブランチのツナマヨ玉子サンドを買いに隣のローソンへ行ったが、外は相変わらずの猛暑だ。
 ウォーキングはやめて正解だ。

 書斎にこもってパソコンに向かっていると、静かな時間がスルスルと過ぎ去ってゆく。
 外の蝉時雨も一時の断末魔を過ぎて、心なしか音量が下がったような気がする。
 秋はすぐそこまで迫って来ているようだ。

 ネットで同世代で同じような懐古趣味のブログを検索する。
 結構な数がヒットする。
 同じ時代を生きてきただけに、その記述から読み取れる時代感覚に共感することが多い。

 昭和の時代の懐かしいテレビ番組や音楽、芸能人や著名人、事件や出来事など、知っていることや知らなかったことが、随所に散在し、読んでいてついつい引き込まれるものだ。
 皆さん、とっくに還暦を過ぎ、今や前期高齢者という老境にも関わらず、筆まめ、筆達者で、過去の記憶も確かなものだ。

 そんなブログを読むにつけ、私もまだまだ頑張れるな、という思いを新たにする今日この頃だ。


★★漫画やアニメにおける作画のレベルは昔と比べると、格段に向上した。写実の精緻さ、デフォルメの的確さは目をみはるばかりだ。文学においてその傾向が見られないのは残念だ。可もなく不可もなく一定のレベルを保っている、いわゆる現状維持だ。漫画の世界では超絶技巧とは対極をなす、ヘタウマといわれる作風も健在だ。文学にはそれもない・・・いや、あったのです。文学界のヘタウマ小説、もしかしたらヘタヘタ小説かもしれません。拙著がまさにそうかもしれません。常識人のあなたは、できれば読まないでください。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
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