★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

猛暑と秋とケンタとダイコク

2020年08月25日 12時07分43秒 | 徒然(つれづれ)
 炎天下でのウォーキングは、当然、暑く大量に汗もかくが、皮膚感覚ではすでに秋を体感している。
 要は秋の残暑の異常高温として身体は認識している。

 このアンバランスな感覚が、身体の体温調整を狂わせ、体力、延いては免疫力の低下につながるのかもしれない。
 基礎疾患保有者、高齢者、虚弱体質者は、この時期は特にコロナにご用心だ。

 久しぶりにケンタブランチ。
 オリジナルチキンは変わらぬ旨さだ。
 唐揚げともソテーとも、照焼きとも異なるケンタのオリジナルチキンは、文字通り唯一無二のオリジナルな味だ。

 ハンバーガーなどとは違い、独特の製法は他社に真似のできないレシピがあるのだろう。
 惜しむらくは、中の白身にまで外側の独特の味を浸透させてほしいものだ。
 
 ドラッグチェーンのダイコクで缶詰とスナック菓子を買ったが、タイミングが悪かったのか、レジに並ぶ客の大行列が、延々と商品棚の通路までできていた。このコロナ禍で、数少ない勝ち組だ。



★★漫画やアニメにおける作画のレベルは昔と比べると、格段に向上した。写実の精緻さ、デフォルメの的確さは目をみはるばかりだ。文学においてその傾向が見られないのは残念だ。可もなく不可もなく一定のレベルを保っている、いわゆる現状維持だ。漫画の世界では超絶技巧とは対極をなす、ヘタウマといわれる作風も健在だ。文学にはそれもない・・・いや、あったのです。文学界のヘタウマ小説、もしかしたらヘタヘタ小説かもしれません。拙著がまさにそうかもしれません。常識人のあなたは、できれば読まないでください。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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