最初はいろいろ試して、辿り着いたのが、ローソンの玉子ツナサンドと日清のカレーメシだ。
玉子ツナサンドはパンの耳を切り取った三角形のふわふわサンドで、クラッシュドゆで玉子とツナマヨがセパレートになったタイプだ。
カレーメシは熱湯5分のカップタイプで、リゾットタイプのカレーライスだ。
どちらも奥歯がなくても食べられ、味も満足いくものだ。
そもそも玉子ツナサンドなど従来は見向きもしなかったが、実際に食べてみると、特にツナマヨはなかなか旨いものだ。
サンドとは違うが、ツナマヨがおにぎりの具で上位人気に推されているのがわかるような気がする。
食わず嫌いは改めようと思った次第だ。
カレーメシはカレーが恋しくなった時の代用品的に食べていたが、こちらも捨てがたい旨さだ。
お湯の量で柔らかさが調整できるのもいい。
玉子ツナサンドは、野菜ジュースとブルガリアヨーグルトと一緒にランチに、カレーメシはコーラとバナナと一緒にディナーとしていける。
気に入ったらあれこれ浮気をしない性質なので、ここ最近はその2品がデフォルトになっている。
たまに味変で、戻し時間を長めにして柔らかくした、カップラーメンやカップ焼きそばを食べている。
金曜日には入れ歯が完成する予定だが、それ以降も玉子ツナサンドやカレーメシは、ランチやディナーの定番のひとつになりそうだ。
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