虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

国際化

2016-02-08 09:17:00 | スポーツ
6日(土)は朝から藤野リュージュ競技場でのスケルトン体験教室等のお手伝いに行っておりました。

この日は、今冬最後の体験教室が午前・午後の2回ありました。

1月26日の記事(http://blog.goo.ne.jp/businessmanagement/e/da0af85ae8a866465c89f23b823c3f8b)に「スケルトンを体験するために来札される方も~」と記しましたが、この日は海外からの参加者が数名いらっしゃいました。
6日は、アメリカからの男性3名組、そして台湾からのご夫妻。

これまでも海外からの参加者はいらっしゃいました。
しかし、あくまでも観光がメインで、スケルトン体験は「次いで」でした。

ところが、今年は観光ついでではなく、あくまでもスケルトン体験がメインである傾向が見られました。
連盟関係者としては、大変嬉しいことであります。

また本州からも、この体験を目的に来られた方が数名居られました。
中には、関西から日帰りで来られた方も…。
LCC(格安運賃の飛行機)が数多く就航されていて、北海道へ来やすくなったのもあります。
また、ちょうど6日はさっぽろ雪まつりの期間で、市内の宿泊施設の予約が取れなかったのもあるようです。

いずれにしても、スケルトンを楽しむために札幌へ来る方がいる事実を改めて認識した次第です。
今後はもう少しスケルトン体験の機会を増せるようにしなくてはならないですね。