虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

食べない方がいい食品

2016-04-19 05:37:24 | 健康
HARBOR BUSINESS Online の記事より。

~コンビニで食べるべき商品、食べてはいけない商品~

コンビニ食品の高クオリティが認められつつある中、さらに栄養バランスやカロリーなど“健康”に気を使った商品も増えている。

しかし、一方で添加物などが気になる商品も少なくないのが現実。
昨年はWHOがソーセージなどの加工肉について、発がん性のリスクを発表している。
食品によって危険性がかなり異なるようだ。

そこでコンビニで食べていい食品・食べないほうがいい食品とはどんなものなのか。
管理栄養士の中沢るみ氏に聞いた。

◆コンビニで食べない方がいい商品

その1:ドーナツ

昨今、話題によくのぼるドーナツは「脂で揚げているため、過酸化脂質が多く、体を酸化させてしまいます」とのこと。
過酸化脂質はがんの発生原因のひとつと考えられている成分だ。

「しかも、ショートニングを使用していることが多く、トランス脂肪酸を大量に取ることになります。トランス脂肪酸は心臓病などのリスクを高めるとして問題になっており、欧米では規制が進んでいる成分ですね」

これは、菓子パンなどにも含まれている成分だ。

トランス脂肪酸については、日本では規制がないのも怖いところ。
コンビニや外食産業の一部は、自主的にトランス脂肪酸低減の宣言をしている。

「栄養的な観点でもビタミンやタンパク質などもがほとんどありません。仕事のパフォーマンスを考えた場合にも、高カロリーでなおかつ栄養価が低い食べ物は避けたほうがいいでしょう。血糖値が上がると、それを下げるためにインスリンが分泌されますが、これによって眠くなったりイライラすることがあるからです。甘いものが欲しいなら、脳を活性させるカカオポリフェノールの入ったチョコとイライラを防ぐマグネシウムの入ったアーモンドが入ったアーモンドチョコなどに切り替えたほうがいいでしょう」

その2:ホットスナック(揚げ物類)

レジ横で目につく揚げ物類。小腹が空いた時や、おつまみなどに重宝されているが……。

「ショートニングの問題はドーナツと同様です。しかも、アメリカンドッグはソーセージもが入っています。ハム・ソーセージ・ちくわなどの加工された肉は添加物や塩分も多くなります」

フライドポテトやポテトチップなどは、ほぼ炭水化物ということで、栄養的にもプアなんだとか。

その3:甘すぎドリンク

こちらは多量の糖分と人工甘味料の問題。

「人工甘味料は様々な説があり、影響がよくわかっていない部分がありますので、なるべく摂らないほうが安心です。カロリーゼロをうたったドリンクよりも、普通のドリンクを選んだ方がいいと思いますね。ただし、これはこれで角砂糖10個分も入っている問題もあるのですが」

明日は食べてもいい(オススメできる)コンビニの食品について。

需給

2016-04-17 06:02:49 | ビジネス
自らの事業(ビジネス)において、近年最も意識していることは「効率の良さより、質の良いサービスの提供」である。
そのため、どうしても手間暇がかかり、そのサービスの提供にはそれなりの料金(価格)になってしまう。

その価格に見合ったサービスを提供できれば問題ないので、苦心惨憺しながらベターな方法を模索する毎日である。
そうはいっても、市場動向を見据えた価格にしなくてはならない(そこは妥協せざるを得ない)。

しかし、北海道の場合、消費動向が価格ありきになってしまっている。
なので、低廉なサービスに靡く傾向は否めない。

まぁ道民の懐具合の問題もあるから、それはそれで仕方がないけど…。

やはり、手間暇をかけるビジネスモデルの場合、それなりの費用投下がなされる市場に身を置かないと厳しくなってくるし、モチベーションの維持も難しかったりする。

本気で拠点移動も考えなければ…。

リッチ?

2016-04-16 08:43:33 | 乗り物
毎朝、事務所へクルマで移動するとき、すれ違う女性ドライバーが運転するクルマがあります。
歳の頃合いとしては40代半ばから50代くらいか?

その女性が乗るクルマなのですが、約半年ごとに新車に変わっています。

ここ最近では、ハ●ラー(ス■キ)⇒キャ●ト(ダ■ハツ)⇒イ●ニス(スズ■)と3台に乗り継いで、現在に至っています。

いずれも軽自動車や小型車なので、その部分は庶民的にも感じますが、頻繁にクルマが変わるのはちょっと気になります。
クルマ好きなのでしょうが、そのクルマになれるかどうかの段階で新車になる感じです。

単なる新しもの好きなのか?
それとも、衣服のように常に新しいものを身につけたい(クルマの場合は乗りたい)方なのか?

こういう感じで新車に乗り換えると、そんなにコストロスしないのかなぁ。
次は、何に乗り換えるのでしょうか?

タイミング的には、9~10月頃かな?
私の予想では、間もなく新型になるブ●ン(ダイ■ツ)じゃないかと。




早くも復活へ

2016-04-15 09:14:38 | 乗り物
responseの記事より。

JR東日本は4月6日、上野~札幌間の臨時寝台特急『カシオペア』で使用していたE26系客車について、6月から「ツアー専用臨時列車」として東日本エリアを中心に運行すると発表した。
北海道への運転も行う。

発表によると、6・7月はツアー列車『カシオペアクルーズ』『カシオペア紀行』として運行。
『クルーズ』は東北地方と北海道を周遊する。
『紀行』は上野~札幌間の夜行寝台列車として、食堂車などによる食事サービスなどをあわせて運行する。
定期運行の在来線旅客列車が廃止された青函トンネル(海峡線)も走る。

当面の運行日は、『クルーズ』が6月4~7日と7月2~5日。
『紀行』は上野発が6月11・18・25日と7月9・16・23・30日、札幌発が6月12・19・26日と7月10・17・24・31日になる。
8月以降の運行日は決定次第、案内される。

いずれもツアー専用列車としての運行となるため、駅窓口での一般発売は行わない。
乗車に際しては旅行会社が企画する旅行商品を購入する必要がある。
発売時期は4月下旬以降の予定だ。

『カシオペア』は1999年7月から運行を開始。
2人用A寝台個室と食堂車、ラウンジ車で構成されたE26系客車を使用した豪華寝台列車だった。
青函トンネルを通る北海道新幹線の開業に先立ち、一般発売の臨時列車としては札幌発3月20日の運行を最後に廃止。
廃止直前には一般発売された『カシオペア』の切符がネットオークションで高騰し、問題になった。<了>

やっぱり予想通りの復活だった。
それもツアー専用というのも。
またプレミアチケットを求めて、ファンが殺到しそうだなぁ。

会社説明会

2016-04-14 06:11:21 | ビジネス
デイリースポーツより。

新日本プロレスが、創立44年目にして初の会社説明会を東京・後楽園ホールで行った。
棚橋弘至が壇上でスピーチし、プロレスも2試合行うユニークな形式で、474人もの就職活動生が集まった。

試合はオカダ・カズチカら主力選手が出場し、場外乱闘も起こるなど、普段の興行さながらの戦いを展開。
リクルートスーツ姿の就活生は熱い声援を送り、一般の会社説明会ではあり得ないような盛り上がりを見せた。

原田克彦社長は開催の理由を「業績も上向きになって、新しい人材を取り入れるには、こういった公の場を使ってやるのが一番だと思った」と説明。
「若い方がプロレスを認知して、新日本プロレスを応援してくれていることを心強く思います。広告宣伝も含めて、費用対効果は十分ある」と満足顔だった。<了>

アントニオ猪木が創業して、間もなく45年を迎える日本最大のプロレス団体にして、近年ビジネス的にも注目されている企業でもある新日本プロレス(通称:新日)。
その新日が、このような取り組みをしたのは興味深い。
一見斬新に見えるが、プロレス興行がこの企業の主軸なのだから、こういう説明会は当たり前なんですね。
モノづくりの会社なら工場を見学しながら説明するのと同じなんだから。

私が学生だったら、何よりも優先させて、この会社説明会に行っていたことだろう。
今でも行ってみたいくらい。

それにしても、日本最大といえどもプロレス団体に入社しようという若者が500人弱もいたことに驚きを感じる。
プロレス団体ですよ!
そう考えるのが、古いのかもなぁ。

日本のプロレスを牽引する新日に優秀な若者が集まり、より一層発展して、プロレス界のみならず、スポーツ界を牽引してくれればと思います。

復活?

2016-04-13 08:41:31 | 健康
先月下旬の話題ですが…

戦後2度の放送中止を経て幻となっていた「ラジオ体操第3」が、約70年の時を経て大学教授らの手でよみがえった。

「第1」「第2」に比べて動きが複雑でテンポが速いのが特徴で、福島県では東日本大震災の被災者の心身ケアに活用されるなど、健康促進に取り組む自治体や企業に導入が広がり、解説書やCDも発売された。

3月上旬、龍谷大(本部・京都市)の大津市のキャンパス。
学生3人が音楽と号令に合わせ体を前後屈させたり、手足を開いて跳躍したりする「第3」体操に取り組んでいた。
指導する学生サークルの饗庭勝さんは「独特な動きが難しいが、皆がそろったときは達成感がある」と話す。

ラジオ体操は昭和天皇即位の礼の記念事業の一つとして企画され、1928年に国民の健康増進を目的にNHKで放送が開始された。
32年には青壮年向けの第2が始まり、第3は体力向上と精神高揚を目指した「大日本国民体操」として39年から放送された。

戦後、軍事色を懸念した連合国軍総司令部(GHQ)の干渉や、複雑な動作をラジオで伝えるのが困難なことなどから、いずれも2度にわたり放送中止に。
内容を刷新した第1、第2は再開されたが、第3は47年以降お蔵入りとなっていた。

2013年、うつ病予防に使えないかと龍谷大の安西将也教授(公衆衛生学)が目を付けたのがこの体操だ。
動作の図解や音源を基に同僚の井上辰樹教授(運動生理学)と再現。
第1、第2より高い心拍数を維持でき、体脂肪減少や不安感・抑うつ症解消に役立つ有酸素運動だと分かった。

職員や町民向けに導入した滋賀県多賀町での調査では、精神状態の改善や体重・腹囲の減少といった効果が実証され、話を聞いた県外の自治体や企業にも広がっている。

福島県白河市は昨年、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の後に同県南相馬市や浪江町、富岡町からの避難者が暮らす仮設住宅で、健康支援事業の一環として第3を教える講座を開いた。
健康増進課の担当者は「仮設住宅に住む人は狭い部屋に引きこもりがち。
テンポの速い第3は運動不足を解消し、心にも良い影響がある」と話す。

大阪府門真市にあるパナソニックの社内分社AVCネットワークスの事業所では、朝と昼の始業前に従業員約600人が体操。
担当者は「第1、第2では人が集まらず、第3を導入したら珍しさから参加者が増えた。話し合いながら覚えるので、職場の雰囲気も良くなった」と喜ぶ。

注目の高まりで昨年、角川書店がDVD付き解説書を出版し、日本コロムビアもCDを発売した。安西教授は「子どもから大人まで幅広く実践してもらえれば」と期待している。(共同通信の記事より)



新兵器

2016-04-12 09:15:57 | メディア
先月末に注文していたタブレットPC(+ポケットWi-Fi)が、1週間前に届きました。

1日でも早く慣れようと、毎日(積極的に)使っています。
おかげで、だいぶ使えるようになりました(でもまだ基本的なことだけですが…)

これで、ガラケー+タブレットPCの2台が、出先に持ち歩けるので、しっかり使い分けできます。
ガラケーは電話+メールが主体。
タブレットPCは、出先でのメールチェックや各種検索など。

それと事務所で使っている古いデスクトップ型PCとノート型PCがあります。
こちらの2台は、主に業務目的。

でも、こうなると通信費がかかるので、これを機に見直し。
最もコストのかからない方法を模索して、見直しを図りました。
料金そのものは従来と変わりませんが、今までよりも圧倒的に機動性が良くなります。

あとは便利=機動性を良くできるかどうかは使い手の問題。
少しずつ慣れるべし。

ps、タブレットPCはノート型などより使いやすいですよね!

速乾

2016-04-11 08:46:31 | 社会
1年ほど前から気になっていた商品に「珪藻土バスマット」がありました。

この商品は、吸水性の高い自然素材、珪藻土(けいそうど)でつくられたバスマットです。

そこで先月、近所のお店で購入。
使い始めて、約半月経ちますが、足の裏の水分をすばやく吸い取り、時間が経つとマットは自然と乾燥します。

あまりにも素早い吸収力に、驚きを覚えた方もいるのではないでしょうか?
私も噂には聞いていましたが、実際に使ってみるとびっくりしました。

風呂上がりに、濡れた足の裏をあっという間にサラサラにしてくれます。
ちょっと病みつきになりそうな感触です。

自宅でも温浴施設でも、バスマットが濡れていて、ジメッとしているのはちょっと嫌な感じがします。
それを克服する商品ということで、爆発的に売れているんだとか。

日常的なお手入れも(説明書によると)
定期的に風通しの良いところや日当たりのよい場所で乾燥させる。目安としては、夏場は週1回、冬場は週2回程度。
使用頻度が多くなると、マット表面に汚れが付着し、微細孔が目埋まりして本来の吸水力が低下してきます。その場合は、マット表面を300~400番程度の紙やすりで表面を薄く削ることで汚れが取れて吸水力が回復します。(※表面を削った後の削り粉は乾いた布で拭き取り)

注意点は「床の傷つき」「割れ」でしょうか。
クッションフロアなら問題ないですが、フローリングなら傷がついてしまうかもしれません。
滑り止めマットや使い古しのバスタオルなどを、下に敷くと問題ないでしょう。

またこのマット、ザックリいうと素焼きの陶器みたいな感じなので、強い衝撃や高い場所から落とせば欠けたり割れたりするでしょう。
なので、そこらは慎重に使う必要があります。

気になる方はネット検索してみてください!
たくさん出てきますから。

繁忙期

2016-04-09 09:11:42 | ビジネス
例年のことですが、4月上旬から6月中旬の間は(1年最大の)繁忙期でして、ほぼ休みもなく慌ただしい日々になります。

どうしても天気に左右される仕事(業種)なので、そこだけが気がかりです。
しかし、雪解けも早かったので、例年より10日ほど早く(昨年とほぼ同じ)スタートできるのは良かったです。

今春は人手不足もあり、現場に出向くことがかなり多くなります。
なので、体調管理もしっかりせねばなりません。

春といえば、花粉症に悩まされます。
花粉というより、雪の下に埋もれていた泥が乾き、埃となって舞うのが原因だと思われますが、やっかいな連中です。

今年は早くからアレルギーの薬を買って、万全の備えで春本番です。

さぁ今日から10週間、死に物狂いで頑張らねば!

本心は?

2016-04-08 09:13:08 | スポーツ
読売新聞の記事より。

米ボストンで行われたフィギュアスケートの世界選手権で7位だった浅田真央(中京大)が6日、成田空港に帰国した。
1年間の休養からの復帰シーズンを終え「息抜きがしたくて」滞在を延ばし、ボストン美術館などを巡ったという。
現役を続行する来季に向けては「勝つためには、ジャンプのレベルをもっともっと上げていかないといけない」と意欲を見せ、プログラムも「今年と違ったものを滑りたい」と話した。<了>

来年も現役を続行するようだ。
まだまだモチベーションは高いようだし、競技に対する意欲も充分にあるようだ。
それはそれでいいのだが、最近の彼女を見ていると休養前とはスケートに臨んでいる姿勢というか、気持ちに変化を感じる。

休養前までは、日の丸を背負ってスケートをしているように思え、ある意味の悲壮感も漂っていたが、最近は年齢的にベテランに差し掛かった自らへの挑戦をしているようにも感じる。
なので、結果がどうあれ、悲壮感は少なく見え、どちらかというと、楽しみながらスケートに臨んでいるようにも見える。

1年間の休養を経て、そして復帰してみて、どのような心境の変化があったかはわからない。
でも、スケート競技ができる自分自身と向き合って、日々を送っているのではなかろうか?

もしかしたら、そう振る舞っているのかも?と勘ぐっている部分もあるのだが、実際はどうなのだろう。
その心理的なところは気になる部分であるし、スポーツに携わる者として大いに興味がある。