今日から4月。工房を開設し本格稼働してから1年が立ちました。
とにかく時間の経つのが速かったこと。あっという間の一年でした。
無我夢中の一年でしたが振り返ってみますと、本当にいろいろな方にいろんな形でお世話になっての日々だったように思います。
そしていろんな方との出会いがあった一年でもありました。
今日の仕事はまずこれ。
ストーブ用の薪運び。来シーズンの備えです。
これも昨年秋に出会いのあった、炭山陶芸の理事長の笹谷さんにお世話になったものです。
雨が降り出したので午後からは、五稜箸の木取りをしました。
所定の長さと厚みとに挽いた楓の板を、治具を使って斜めに挽き、
さらに、もう一片も斜めに挽き、
左の状態で木取り完了。
これを、電子レンジで軽く「人工乾燥」し
この状態で、しばらく乾かします。
材はすでに5年以上乾かしてある楓ですが、この乾燥をしっかりしておかないと途中で反ったり曲がったりしてきます。
木取りで出た切れ端は・・・
薄くなった端をはさみで切ると、小さなヘラができます。
接着剤を塗ったり、漆を混ぜたり、いろんな事に使えとても便利なのです。
とにかく時間の経つのが速かったこと。あっという間の一年でした。
無我夢中の一年でしたが振り返ってみますと、本当にいろいろな方にいろんな形でお世話になっての日々だったように思います。
そしていろんな方との出会いがあった一年でもありました。
今日の仕事はまずこれ。
ストーブ用の薪運び。来シーズンの備えです。
これも昨年秋に出会いのあった、炭山陶芸の理事長の笹谷さんにお世話になったものです。
雨が降り出したので午後からは、五稜箸の木取りをしました。
所定の長さと厚みとに挽いた楓の板を、治具を使って斜めに挽き、
さらに、もう一片も斜めに挽き、
左の状態で木取り完了。
これを、電子レンジで軽く「人工乾燥」し
この状態で、しばらく乾かします。
材はすでに5年以上乾かしてある楓ですが、この乾燥をしっかりしておかないと途中で反ったり曲がったりしてきます。
木取りで出た切れ端は・・・
薄くなった端をはさみで切ると、小さなヘラができます。
接着剤を塗ったり、漆を混ぜたり、いろんな事に使えとても便利なのです。