この3連休、所属するKTSスキークラブの合宿で野沢温泉へ行ってきました。
これが、今シーズン初滑り。
野沢温泉スキー場の魅力は、その広さ、ゲレンデの多様さと自然、そして雪の多さ・・・

この毛無山山頂に登れば、大きく視界が開けます。

晴天に恵まれた3日目、やまびこゲレンデ頂上から、樹氷と新潟方面の眺め

こちらは北アルプス方面

たっぷりの雪は雪質も抜群
久しぶりに、思いっきり滑りました・・・と言いたいところですが、すぐに足腰の疲れが出て、足はがくがく、太ももはつりそうになるわ・・・、日頃の運動不足がたたりました。
今回、1日目の午前中は恒例のクラブ行事、「KTSカップ」
初滑りの朝一番にレースというのはつらいものがありましたが、がんばりました。

小生の「勇姿?」
5シーズンぶりに2本とも完走し、堂々2位に入りました!!
2日目は講習会

この日は朝から雪、雪。T指導員のもと、基礎からみっちり指導を受けました。
野沢温泉のもう一つの楽しみは、やはり温泉
1日目の夜は温泉街の中心で、『ニコニコ冬まつり』オープニングフェスティバルが開かれ、行ってきました。

広場では道祖神太鼓が打ち鳴らされ、大勢の人で賑わっていました。

「スキー史パレード」も行われ、その当時の服装で当時の用具をもってパレード。
そういえば、信州生まれの小生が初めてスキー場でスキーを履いて滑ったのは今から47~8年前の中1の時、その時履いた板は180~190cm。
恐ろしく長かったのが印象に残っています。
教えてもらったスキーは外向傾を強調した「オーストリアスキー」でした。
しかし近年、スキー人口も減り、スキー場はガラガラ。今回も数少ない3連休とは思えない混み具合でした。
不況の影響か、若者のアウトドア離れなのか・・・どうなっていくのでしょう。
スキー場も経営が難しくなり、リフトの数も減っています。

この柄沢ゲレンデも2本あったリフトの内、上の1本は動いていません。
楽しかった3日間はあっという間に過ぎ、将来に対しちょっと複雑な思いも感じながら帰路につきました。

これが、今シーズン初滑り。
野沢温泉スキー場の魅力は、その広さ、ゲレンデの多様さと自然、そして雪の多さ・・・

この毛無山山頂に登れば、大きく視界が開けます。

晴天に恵まれた3日目、やまびこゲレンデ頂上から、樹氷と新潟方面の眺め

こちらは北アルプス方面

たっぷりの雪は雪質も抜群
久しぶりに、思いっきり滑りました・・・と言いたいところですが、すぐに足腰の疲れが出て、足はがくがく、太ももはつりそうになるわ・・・、日頃の運動不足がたたりました。
今回、1日目の午前中は恒例のクラブ行事、「KTSカップ」
初滑りの朝一番にレースというのはつらいものがありましたが、がんばりました。

小生の「勇姿?」
5シーズンぶりに2本とも完走し、堂々2位に入りました!!

2日目は講習会

この日は朝から雪、雪。T指導員のもと、基礎からみっちり指導を受けました。
野沢温泉のもう一つの楽しみは、やはり温泉
1日目の夜は温泉街の中心で、『ニコニコ冬まつり』オープニングフェスティバルが開かれ、行ってきました。

広場では道祖神太鼓が打ち鳴らされ、大勢の人で賑わっていました。

「スキー史パレード」も行われ、その当時の服装で当時の用具をもってパレード。
そういえば、信州生まれの小生が初めてスキー場でスキーを履いて滑ったのは今から47~8年前の中1の時、その時履いた板は180~190cm。
恐ろしく長かったのが印象に残っています。
教えてもらったスキーは外向傾を強調した「オーストリアスキー」でした。
しかし近年、スキー人口も減り、スキー場はガラガラ。今回も数少ない3連休とは思えない混み具合でした。
不況の影響か、若者のアウトドア離れなのか・・・どうなっていくのでしょう。
スキー場も経営が難しくなり、リフトの数も減っています。

この柄沢ゲレンデも2本あったリフトの内、上の1本は動いていません。
楽しかった3日間はあっという間に過ぎ、将来に対しちょっと複雑な思いも感じながら帰路につきました。
