本日発行、「明日への一歩炭山通信」第4号です。
暗くなってから撮ったので見にくくて済みません。
昨日は沢山のボランティアさんが入り、復旧も着実に進んでいます。
「studio木壺」の柳原さんの工房では、一昨日よりお父さんのお友達の山本造園さんが入ってくださり、
倉庫の中に積もった土砂もすっかりどけて、貴重な板材を掘り起こしてくださいました。
倉庫の中から見ると、表は7~80cm高くなっています。それだけの土砂が積もっているのです。
工房の上の道路には土嚢が積まれて道から水が流れ込まないように宇治市がしてくれました。、
工房の周りにも溝を掘って、
応急処置として、少しぐらいの雨なら水が川へ流れ込むようにしました。
そして残るは床下。今日めくってみると・・・
床下にはおびただしい量の泥、泥、泥、・・・
これを出さねばなりません。工房の木材や道具をすべて運び出し、機械も移動させて床を剥がさないと取り除く事ができません。
作業にはかなりの人手が必要となりそうです。
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