炭山の災害から一週間が経ちました。
今朝の対策本部前。何時になく若者で賑わっていました。
神戸の大学の先生と学生さんがボランティアに来てくださいました。
いろいろ説明を聞いた後、
班に分かれて現場へ向かいました。
今日は、この他陶芸訓練校の生徒さんや、上炭の陶芸村の皆さんなど約50名のボランティアの応援を得る事ができました。
今までは、宇治市のボランティアセンターからの派遣も無く、関係者の個人的なつながりを通してのボランティアが中心でしたが、支援していただく事により町内の皆さんも元気づけられています。
これからはいろいろな所からボランティアが入っていただけるようです。
皆さん、よろしくお願い致します。
対策本部前には、こんなニュースが貼られています。
「明日への一歩炭山通信」です。
これが第1号。町内会の本部役員さんを中心に組織された「炭山災害対策本部」が発行しています。
先週は本部から役員さんへの連絡が中心でしたが、今週からは毎日発行され、組長さんを通じ全町内会員さんに配布されています。
第2号。
今日発行された第3号。
これにより、対策本部が入手した情報が、正しく迅速に全町内に伝えられています。
日頃様々な取り組みを通じて結束を高めている町内会の力を改めて感じました。
これは、私達のように炭山に仕事場を持つものにとっても大変ありがたいです。
役員の皆さん。本当にご苦労様です。
日頃何もお手伝いできていませんが、町内会に入っていて良かった!
今日のニュースにある、22日夜の通行止めは、
たぶんここの復旧工事だと思われます。
ブルーシートに被われている箇所は、ガードレールの根元から下に崖崩れを起こしています。
毎日、「大丈夫だろうか」と心配しながら通っていた所です。
今朝の対策本部前。何時になく若者で賑わっていました。
神戸の大学の先生と学生さんがボランティアに来てくださいました。
いろいろ説明を聞いた後、
班に分かれて現場へ向かいました。
今日は、この他陶芸訓練校の生徒さんや、上炭の陶芸村の皆さんなど約50名のボランティアの応援を得る事ができました。
今までは、宇治市のボランティアセンターからの派遣も無く、関係者の個人的なつながりを通してのボランティアが中心でしたが、支援していただく事により町内の皆さんも元気づけられています。
これからはいろいろな所からボランティアが入っていただけるようです。
皆さん、よろしくお願い致します。
対策本部前には、こんなニュースが貼られています。
「明日への一歩炭山通信」です。
これが第1号。町内会の本部役員さんを中心に組織された「炭山災害対策本部」が発行しています。
先週は本部から役員さんへの連絡が中心でしたが、今週からは毎日発行され、組長さんを通じ全町内会員さんに配布されています。
第2号。
今日発行された第3号。
これにより、対策本部が入手した情報が、正しく迅速に全町内に伝えられています。
日頃様々な取り組みを通じて結束を高めている町内会の力を改めて感じました。
これは、私達のように炭山に仕事場を持つものにとっても大変ありがたいです。
役員の皆さん。本当にご苦労様です。
日頃何もお手伝いできていませんが、町内会に入っていて良かった!
今日のニュースにある、22日夜の通行止めは、
たぶんここの復旧工事だと思われます。
ブルーシートに被われている箇所は、ガードレールの根元から下に崖崩れを起こしています。
毎日、「大丈夫だろうか」と心配しながら通っていた所です。
お風呂、アクトパルで入れるようになったんですね。
まだまだ大変とは思いますが、ボランティアの方も入れるようになってきて良かったです。
職場や家族に炭山の話をして、義援金の募集が始まったよと伝えています。
YouTubeで被災前の炭山の工芸村を見ました。
住民の方々のご自宅はもちろん、工芸村の復活のニュースも願っています。
炭山の皆様、まだまだ暑いので熱中症にお気をつけ下さいね。
また、ここ連日、晴天から急な雷雨が多く、落雷による被害も出ていますので、雷が鳴り始めたら、どうかご無理はなさらないように…(>_<)
ニュースが毎日発行されることにより、情報が村内にくまなく迅速に伝わります。毎日発行している本部役員さんの力もすごいですね。
今日も午後には雷がゴロゴロしていました。大雨が降らないことを祈るばかりりです。