先日工房に来ていただいた、丹後のMさんから、漆塗りのインシュレーターのお話があり、制作してみることにしました。
(インシュレーターとは、振動を止めるために、スピーカなどオーディオ機器の下に敷く部品です。)
使った材は、ブビンガ。立方体に木取り、縦木取りで轆轤で直径45mmに挽いて、22mmの厚みに切り離しました。
これに生漆を塗って乾かします。
昨日から試みている、漆くろめ機?
試行錯誤の末、やっとヘラの形状が決まり、取り付けができました。
試しに糊に染料を一滴垂らしてスイッチを入れると。
数回の回転で均一に混ぜることができました。
明日は実際に漆を使ってくろめてみます。
休憩時にはコーヒーを入れて一休み。
このコーヒー豆、並の豆ではありません。プレミアムコーヒーといわれる豆のもう一つ上のランクのスペシャルティーコーヒー。
焙煎機のハンドルを作ったお礼にと、陶芸家の笹谷さんにいただきました。
ミルで挽き、笹谷さん作の陶器のドリッパーで入れます。
引き立て(と言っても一週間経ってしまいましたが)なのでお湯を注いで蒸らすと、ふわーっとふくらんできます。
そのおいしさは格別。それを、野田さん作のコーヒーカップでいただく。こんな贅沢なことはありません。
(インシュレーターとは、振動を止めるために、スピーカなどオーディオ機器の下に敷く部品です。)
使った材は、ブビンガ。立方体に木取り、縦木取りで轆轤で直径45mmに挽いて、22mmの厚みに切り離しました。
これに生漆を塗って乾かします。
昨日から試みている、漆くろめ機?
試行錯誤の末、やっとヘラの形状が決まり、取り付けができました。
試しに糊に染料を一滴垂らしてスイッチを入れると。
数回の回転で均一に混ぜることができました。
明日は実際に漆を使ってくろめてみます。
休憩時にはコーヒーを入れて一休み。
このコーヒー豆、並の豆ではありません。プレミアムコーヒーといわれる豆のもう一つ上のランクのスペシャルティーコーヒー。
焙煎機のハンドルを作ったお礼にと、陶芸家の笹谷さんにいただきました。
ミルで挽き、笹谷さん作の陶器のドリッパーで入れます。
引き立て(と言っても一週間経ってしまいましたが)なのでお湯を注いで蒸らすと、ふわーっとふくらんできます。
そのおいしさは格別。それを、野田さん作のコーヒーカップでいただく。こんな贅沢なことはありません。