義足の最終調整
六月ごろから始まっている新しい義足作り
ようやく、最終調整の段階に入りました。
出来上がったものをお姉ちゃんが履いて、大先生に見ていただいて、アライメントを見てもらいます。
これが終わるとようやく、完全な仕上げ作業に入れます。
仕上げたものを休みの日に試してみて、さらに微調整をお願いして、外観を自力でなんとかして…
十月中には遅くても義足が新しくなるといいなぁ
完成して切り替わるまでに五ヶ月
長い時間がかかります。
そもそもね。
こんなに時間がかかるのに、申請が計画的にできない仕組み自体が不思議だね。
だってさ、本当にぎりぎりまではいて、どうしようもなくなってから申請したら、五ヶ月間、その人は義足を履けなくなるかもしれなくて。
二週間も義足を履かないと、足がむくんで義足が履けなくなるのは、義肢装具士さんならだれでもわかるはずなくらいなのに。
このくらいの時間が完成までにかかるのも、普通ぬはずなのに。
何故に制度がついて来ないのか。
不思議で仕方が無い。
毎日使うもので、作るのにこれだけ時間がかかるなら、生活していく上で、予備義足は必須な気がする。
なんとか現行制度の中でいざというときに備えながら、古い義足を使いまわしながら
使用者が知恵を絞らないといけない。
そういうことを誰も考えていない。
それ自体が問題な気がする。
たぶん、コーディネーターが不在なんだろう。
介護でいえばケースワーカーのような、病院と役場と義肢製作所、それに利用者と学校や職場をまたにかけて、すべてを把握してアドバイスできる専門家が必要な気がする。
どうなんだろう。
いちど、学会で問題提起をしてみようかしら。
六月ごろから始まっている新しい義足作り
ようやく、最終調整の段階に入りました。
出来上がったものをお姉ちゃんが履いて、大先生に見ていただいて、アライメントを見てもらいます。
これが終わるとようやく、完全な仕上げ作業に入れます。
仕上げたものを休みの日に試してみて、さらに微調整をお願いして、外観を自力でなんとかして…
十月中には遅くても義足が新しくなるといいなぁ
完成して切り替わるまでに五ヶ月
長い時間がかかります。
そもそもね。
こんなに時間がかかるのに、申請が計画的にできない仕組み自体が不思議だね。
だってさ、本当にぎりぎりまではいて、どうしようもなくなってから申請したら、五ヶ月間、その人は義足を履けなくなるかもしれなくて。
二週間も義足を履かないと、足がむくんで義足が履けなくなるのは、義肢装具士さんならだれでもわかるはずなくらいなのに。
このくらいの時間が完成までにかかるのも、普通ぬはずなのに。
何故に制度がついて来ないのか。
不思議で仕方が無い。
毎日使うもので、作るのにこれだけ時間がかかるなら、生活していく上で、予備義足は必須な気がする。
なんとか現行制度の中でいざというときに備えながら、古い義足を使いまわしながら
使用者が知恵を絞らないといけない。
そういうことを誰も考えていない。
それ自体が問題な気がする。
たぶん、コーディネーターが不在なんだろう。
介護でいえばケースワーカーのような、病院と役場と義肢製作所、それに利用者と学校や職場をまたにかけて、すべてを把握してアドバイスできる専門家が必要な気がする。
どうなんだろう。
いちど、学会で問題提起をしてみようかしら。