11足目の義足 外装編
さて、今度は外装編
最近では、一番外側の外装は義肢製作所に頼むと、お金がかかる上にイマイチなことが多いので、自分で。
もちろん、通常でいう義足の外装はきちんと出来上がっていますし、肌色に統一してあり、膝部分の形も完璧。
ソケットについている、バルブの保護についても、おしやすさに配慮していただいた形になっています。
でもね。
わたしがいう外装は、そのあとの話
実際に義足を靴下なしではいて使う、合気道なんかでどうするのかを考えなきゃならないので、毎回試行錯誤を繰り返しています。
まず、問題なのは足部
靴下なしで畳で滑らず、片足に全体重を乗せて体を旋回させても、膝立ちで歩いても、すぐにだめにならず。
それでいて材料が安くて、交換が効きやすく、見た目にも目立たないもの。
散々検討して試した結果いまの結論は。
女性用の厚手の肌色のタイツを、パンツ部分の付け根から切って、履かせるといいかな。
いまの義足の長さと太さまでくれば、ようやくそれができる。
もう少し小さいと、代わりがなくて困ります。
ひじサポーターの肌色のとかを探して代用したりしてましたね。
まぁ、それを一番表面に
その下側には
足部は、ウレタンテープを止めるために女性用のひざ下ストッキングを
膝部は、防水肘カバーをして、膝の曲げ伸ばしに支障がない程度に固定。
水がかかる程度なら膝を守ってくれるようにね。
膝を曲げた時に、膝を伸ばそうとさせるためのゴムについても肌色にしてもらい、バルブの位置を避けて両面テープでがっちり固定。
これが意外に大切だったりする。
他は、
本当は、足の形を綺麗に出したい時には、集めの女性用の腕の日焼け対策用腕カバーとかを、もう一枚つかう。
あんまり使うと、膝が動きづらくなるけどね。(^^;;
こんな感じ。
参考になるだろうか。
こんなことをかんがえながら、買い物にいくたびに材料を探す癖
自然に身についてしまった。
因果なものだ。
さて、今度は外装編
最近では、一番外側の外装は義肢製作所に頼むと、お金がかかる上にイマイチなことが多いので、自分で。
もちろん、通常でいう義足の外装はきちんと出来上がっていますし、肌色に統一してあり、膝部分の形も完璧。
ソケットについている、バルブの保護についても、おしやすさに配慮していただいた形になっています。
でもね。
わたしがいう外装は、そのあとの話
実際に義足を靴下なしではいて使う、合気道なんかでどうするのかを考えなきゃならないので、毎回試行錯誤を繰り返しています。
まず、問題なのは足部
靴下なしで畳で滑らず、片足に全体重を乗せて体を旋回させても、膝立ちで歩いても、すぐにだめにならず。
それでいて材料が安くて、交換が効きやすく、見た目にも目立たないもの。
散々検討して試した結果いまの結論は。
女性用の厚手の肌色のタイツを、パンツ部分の付け根から切って、履かせるといいかな。
いまの義足の長さと太さまでくれば、ようやくそれができる。
もう少し小さいと、代わりがなくて困ります。
ひじサポーターの肌色のとかを探して代用したりしてましたね。
まぁ、それを一番表面に
その下側には
足部は、ウレタンテープを止めるために女性用のひざ下ストッキングを
膝部は、防水肘カバーをして、膝の曲げ伸ばしに支障がない程度に固定。
水がかかる程度なら膝を守ってくれるようにね。
膝を曲げた時に、膝を伸ばそうとさせるためのゴムについても肌色にしてもらい、バルブの位置を避けて両面テープでがっちり固定。
これが意外に大切だったりする。
他は、
本当は、足の形を綺麗に出したい時には、集めの女性用の腕の日焼け対策用腕カバーとかを、もう一枚つかう。
あんまり使うと、膝が動きづらくなるけどね。(^^;;
こんな感じ。
参考になるだろうか。
こんなことをかんがえながら、買い物にいくたびに材料を探す癖
自然に身についてしまった。
因果なものだ。