『ブログ炎上』、見出しを見て「何ごとか」と思ったものである。
人騒がせな煽り屋が、銀蝿のごとく寄ってたかって、ターゲットを一斉攻撃する・・・想像するだけで醜悪である。
そう言えば自分も相当な攻撃に晒されて事があった。「あった」と言うには生々しくて、過去形では終わらないしこりが残っている。
無責任な一人の放言が、ネットの向こう側で増殖して、文字の暴徒となって迫ってくる様は恐怖である。
最初は事情が飲み込めず、状況の把握に努めようと思っていた。そして自分の身に降りかかっている、降って湧いたような状況がなぜ起きたのか、思い巡らしていた。
そしてネットカフエ入会当時から足跡コメントを付けていた、旧知の友の存在に注目していた。
彼との付き合いは、ごく短い期間ではあったけれど、純真で霊的な彼の言動には私の琴線が震えたものだ。信じ難いことだが、この霊性が二人を引き離したのである。
言うなればロミオとジュリエットの家柄関係みたいなものだ。敢えて詳述しないが、現代は悪霊時代の写し絵で、何でもありの不可思議な現象世界である。
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