もうすぐ木枯らしの十二月だと言うのに、東京近郊では厚着をして行き交う人もいない。
今年も暖冬なのだろうか、一時の寒さも嘘のように過ぎ去り、小春日和の長閑な日差しを浴びている。
シベリアの低気圧が不気味に日本海を覗っているみたいだし、これからが冬到来の季節を迎えるのだろう。
ニュースによると、さらに新型インフルエンザが増えているらしい。近頃はマスクをして歩いているのをあまり見かけないが、皆さん大丈夫かな?
乳幼児を抱えた母親は、新型インフルエンザの後遺症に戦々恐々としているに違いない。高熱、と言っても40度足らずで脳症になってはたまらないものね。
幾つになっても「病気」という連れ添いが、己の生涯に立ちはだかるのは避けがたいものだが、この冬に新型インフルエンザを避けたとしても、「耳」疾のしこりが胸を痛める。今日はセカンドオピニオンの病院でCTスキャンの放射を受け、老医師からショッキングな映像を見せていただいた。
聴力の低下が鼓室の変形にあるので、将来的には手術を考える必要がある。
今年も暖冬なのだろうか、一時の寒さも嘘のように過ぎ去り、小春日和の長閑な日差しを浴びている。
シベリアの低気圧が不気味に日本海を覗っているみたいだし、これからが冬到来の季節を迎えるのだろう。
ニュースによると、さらに新型インフルエンザが増えているらしい。近頃はマスクをして歩いているのをあまり見かけないが、皆さん大丈夫かな?
乳幼児を抱えた母親は、新型インフルエンザの後遺症に戦々恐々としているに違いない。高熱、と言っても40度足らずで脳症になってはたまらないものね。
幾つになっても「病気」という連れ添いが、己の生涯に立ちはだかるのは避けがたいものだが、この冬に新型インフルエンザを避けたとしても、「耳」疾のしこりが胸を痛める。今日はセカンドオピニオンの病院でCTスキャンの放射を受け、老医師からショッキングな映像を見せていただいた。
聴力の低下が鼓室の変形にあるので、将来的には手術を考える必要がある。