一昨日、行きつけの獣医さんでタローの予防注射をしてきた。
お気に入りの公園と同じコースを通るので、ルンルンのタローでしたが、公園の入り口を過ぎたとたんにそわそわしだした。
診察室に入ると小刻みに震える体で、私の腕に抱っこされていたが、あわよくば逃げ出そうとドアに飛びついていく。
先生も心得ていて、私がタローの頭を抱えているうちに素早く頚部に7種混合の針を差し込んだ。注射も咽喉もとを過ぎれば何のことはない、先生の辺りをうろうろしている。
妻が先生に言う。「タローにレタスを食べさせているからかしら、オシッコも出やすく色もスッキリしているの」
すかさず私も「毎日ミルクもやっています、、、二人でね」
先生も乗ってきて、『ああ、いいものがある・・・』そう言いながら診察室から奥の部屋に引っ込むと、何やら手にして戻ってきた。
『タローちゃん、これをあげるよ~』
見ると「犬猫専用ミルク」が1ピースもタローの前に差し出された。
お気に入りの公園と同じコースを通るので、ルンルンのタローでしたが、公園の入り口を過ぎたとたんにそわそわしだした。
診察室に入ると小刻みに震える体で、私の腕に抱っこされていたが、あわよくば逃げ出そうとドアに飛びついていく。
先生も心得ていて、私がタローの頭を抱えているうちに素早く頚部に7種混合の針を差し込んだ。注射も咽喉もとを過ぎれば何のことはない、先生の辺りをうろうろしている。
妻が先生に言う。「タローにレタスを食べさせているからかしら、オシッコも出やすく色もスッキリしているの」
すかさず私も「毎日ミルクもやっています、、、二人でね」
先生も乗ってきて、『ああ、いいものがある・・・』そう言いながら診察室から奥の部屋に引っ込むと、何やら手にして戻ってきた。
『タローちゃん、これをあげるよ~』
見ると「犬猫専用ミルク」が1ピースもタローの前に差し出された。