炎熱地獄とは、かつてない酷暑だとは思うけれど、『想定外』の範疇にはない。
たとえ熱中症に罹っても、管理者責任とか自己責任の域を出ないのだから。
まあ、東電が暑い夏を呼び込んだきらいもある。
今朝、部屋の窓を開けたら、ムッとする外気が入ってきた。
朝のうちから炎暑を予想させるような感覚が、開けた雨戸を半締めに戻した。
このような感覚に襲われるのは珍しい。
寝ている間に汗をかいたらしく、パジャマの背中にはじとじとと不快感が走る。
ニュースでは、高齢者の熱中症死亡が報じられています。
そう言えば、私だってその範疇に入っても可笑しくない状況に居るんだ。
炎天下の窓に遮光ネットを掛ける作業を続けているからです。
家庭菜園の畑仕事もそうだけれど、あまり喉の渇きを覚えないのが
窓際にとって危険信号を漏出しているのです。
これから夏本番の猛暑が、列島を縦走していきます。
8月、9月と、、、先読みするのですが、熱暑の収束(間違えた、終息です)は
見えてきません。