大阪市立茨田北中の寺井寿男校長が全校集会で
「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産
むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。」
と発言したことで批判を浴びている。
女性個人がどう考えるかは別にして、国家的観点か
ら言えばこれは正論である。勿論産むだけでなく良く
育てることが必要なのは言うまでもない。
勿論才能ある女性がその才能を開花し社会で活躍す
ることはすばらしいことであり、それを否定するもので
はない。
しかし、大部分の女性は実際のところ、わずかな金を
稼ぐ為に、低賃金労働者として企業に搾取されている
にすぎない。
安倍総理が女性活躍社会を唱えるのも、女性の自己
実現の為というよりは、企業が必要する低賃金労働
者を労働市場に投入するためにすぎない。
今、日本国は少子高齢化の進行による社会崩壊の危
機に直面している。女性が社会進出し生産性の低い
労働を行ってもこの危機の解消には役立たない。
適齢期の女性が二人以上子供を産み育てればこの
危機は解消できる。
安倍総理も真に日本国の未来を考えるならば、女性
活躍社会というようなキャッチコピーを唱えるのを止め、
二人子供を産み育てている女性には子供が成人にな
るまで月20万円程度を支給すべきである。
「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産
むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。」
と発言したことで批判を浴びている。
女性個人がどう考えるかは別にして、国家的観点か
ら言えばこれは正論である。勿論産むだけでなく良く
育てることが必要なのは言うまでもない。
勿論才能ある女性がその才能を開花し社会で活躍す
ることはすばらしいことであり、それを否定するもので
はない。
しかし、大部分の女性は実際のところ、わずかな金を
稼ぐ為に、低賃金労働者として企業に搾取されている
にすぎない。
安倍総理が女性活躍社会を唱えるのも、女性の自己
実現の為というよりは、企業が必要する低賃金労働
者を労働市場に投入するためにすぎない。
今、日本国は少子高齢化の進行による社会崩壊の危
機に直面している。女性が社会進出し生産性の低い
労働を行ってもこの危機の解消には役立たない。
適齢期の女性が二人以上子供を産み育てればこの
危機は解消できる。
安倍総理も真に日本国の未来を考えるならば、女性
活躍社会というようなキャッチコピーを唱えるのを止め、
二人子供を産み育てている女性には子供が成人にな
るまで月20万円程度を支給すべきである。