Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE159. E-Mobileは不良品が多いのか!?

2011年01月25日 | Kyoto city
 前回私流デジタル・ペンの使い方を書いた。その方法で撮影すると、今日の画像になる。
 スポット測光で画面の一番明るい部分を測定すれば、室内まで綺麗に写り、夜空はより黒くなりくっきりとしまるので申し分ない。これを評価測光にすると、空の僅かな明るさまで測定してしまい、室内が露出オーバー気味になるのである。たったそれだけのことで、画像の方は随分変わってくるから面白いものだと思われる。
 話題は変わるが、あの宅急便利用ほどうっとおしいてものはない。昼であれ夜であれ、荷物を届けに来るが、そのためにこちらは仕事をつぶして家にいなければならないときもある。宅急便まかせにしている製造メーカーは、こちらの受け取る苦労がわかってんのかい????と言いたい。
 実はMacbookAirとともにE-mobileをつけた。このE-mobileが不良品だったわけだ。メーカーに電話したら長く待たされたあげくに、ああっやっぱり、ということで即交換になった。なに!そんなに不良品が多いのか!!?という空気。その製品交換のために、明日の午前中は家にいることを余儀なくされた。サラリーマンならば仕事にでかけている時間だ。それに夜も仕事で、家に帰るのは12時頃だというのはざらだろう。一体いつメーカーの製品交換におうじればよいのだろうとかと思う。
 そうなるとE-mibileは、不良品が多いのではと推測している。E-Mobileにはご注意あれ。できれば是非他のメーカーも試みよ。製品を購入したヨドバシカメラのブースで交換してくれれば、私としては仕事の帰りによれたのだで、このほうが簡単だったのだが、それはできないというのがメーカーの言い分だ。
 不良品があれば店頭で交換できるようにすべきだ。それがこれまで日本で行われていた商業習慣なのだから。

新京極, 2011年1月22日
OLYMPUS PEN E-P2,14-150mm/f4.0-5.6
ISO100,露出補正-2/3, f4.1,1/30, iFinish
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