最近のドローイング14. オリジナル

　このシリーズも13で終わりというのは縁起が悪い。そこできりの良いところで終わりにしようという、意気込みでまだ書いている。
　私のブログの欠点をあげれば、つまらないこと。本来日常のつまらないことを書くためにブログはあると思えば、それは、たいしたことではない。では良いところは何か、というところに話題は進む。良いところは、テキストも画像も全部オリジナルである点である。オリジナルのよいところは、他にまねできない、或いは真似する必要もないということである。
　テキストも画像も全部オリジナルだから、3年も続いたのだろうと思う。そこがこのブログの長所だ。といって自慢するほどのものでもないが、昨今の京都大学などの入試漏洩問題をみていると、容易に答えを導き出しやすい真似できる出題に問題がある。オリジナルでなければ答えられないという出題をすれば、カンニングだろうが漏えいだろうが、関係がなくなる。
　そんなことを話題をしながら、昨日は飲み会をしていたのだ。それにしてもこのモデルさんはケツといい上体といい大変体格がよい。昔水泳をしていたそうだ。

2010年11月24日,F6号,5分ポーズ.
OLYMPUS PEN E-PL1,17mm/f2.8
ISO200,露出補正0, f4.5,1/180, iFinish

最近のドローイング13. なんの話題だったか

　このシリーズもきりの良いところで切り上げて、少しお休みしたいところです。
　今日のクロッキーは、見たままに描いたのだけど、あれっ!骨盤が描けていない。だから足の付け根の位置が少し狂っている。従って性器の位置もわからなくなってしまった。性器のないモデルなんて官能小説にも登場できないよ。こういうときに骨格と筋肉の付き方をちゃんと勉強している方が強いよな。私が芸用解剖学を勉強したのは、大学の頃だったから、もう随分忘れている。
　それでも、最近はクロッキー・デッサンをしているので、街を歩いているお姉さん達の全体の体型ぐらいは、少しわかるようになった。私の前を歩くとハダカで歩いているようなものです。おせっかいにも、やんわりと前に進み出て顔など観察したりして。立ちホーズ位だったらなんとかわかるだろう。それは少しだけ昔の感覚が戻ってきたのだろ。それにしてもほんとに女のケツはでかいよな。どうしてあんなカーブになっているのだろうと、不思議ではある。
　はて、今日はなんの話題だったか・・・。
　
2011年1月9日,F6,5分ポーズ.
OLYMPUS PEN E-PL1,17mm/f2.8
ISO200,露出補正0, f3.5,1/125, iFinish