なんだ明日からまた仕事か。土曜日も出勤すると休日はホントに短い。
このブログのアーカイブを見ていたらOM-Dで小樽の街を普通モードで撮影し、その後リーニュクレールというアートモードの撮影画像のアップが続いている。つまり最近は普通モードの画像が少ない。中間トーンを排除し、コントラストの高いスケッチ的なリーニュ・クレールの方が、民家などの地味な建築には最適だったりする。 それに軽自動車や人物が画面に入っても絵になるところは面白い。 もちろん資料としての記録性はない。
撮影には、普通の撮影も行っているが、それは面白さに欠ける。こうかくと、私自身デッサンをするためもあって、世の中にある実に多くの普通モードのデジタル画像はなんだろうかと思いたくなる。デジタル機材も、もっとアーティスティック画像のモードが増えると面白いだろう。
実はワコムのタブレットを使っている人はご存じなのだけど、こちらには昔からアートモード的機能が付いている。例えば自動ヴァン・ゴッホとか笑えるものまである。アートモードと言っても特に新しいわけではない。絵であれ写真であれビットマップ画像に変わりはなく、それ故に可能なモードなのである。デジタルの世界では、写真も絵も同様に扱われるのであるから、もはやそれらを区別することはナンセンスである。
さて今週も愛知県周辺の民家徘徊を続けるところといえば、足助や中津川あたりだろうか。足助は名古屋から2時間かかる山の中だ。明日でにでも出かけて見るか。
亀山市関宿,2012年8月28日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離100mm,露出補正-0.3,f6.3,1/250,リーニュクレール
このブログのアーカイブを見ていたらOM-Dで小樽の街を普通モードで撮影し、その後リーニュクレールというアートモードの撮影画像のアップが続いている。つまり最近は普通モードの画像が少ない。中間トーンを排除し、コントラストの高いスケッチ的なリーニュ・クレールの方が、民家などの地味な建築には最適だったりする。 それに軽自動車や人物が画面に入っても絵になるところは面白い。 もちろん資料としての記録性はない。
撮影には、普通の撮影も行っているが、それは面白さに欠ける。こうかくと、私自身デッサンをするためもあって、世の中にある実に多くの普通モードのデジタル画像はなんだろうかと思いたくなる。デジタル機材も、もっとアーティスティック画像のモードが増えると面白いだろう。
実はワコムのタブレットを使っている人はご存じなのだけど、こちらには昔からアートモード的機能が付いている。例えば自動ヴァン・ゴッホとか笑えるものまである。アートモードと言っても特に新しいわけではない。絵であれ写真であれビットマップ画像に変わりはなく、それ故に可能なモードなのである。デジタルの世界では、写真も絵も同様に扱われるのであるから、もはやそれらを区別することはナンセンスである。
さて今週も愛知県周辺の民家徘徊を続けるところといえば、足助や中津川あたりだろうか。足助は名古屋から2時間かかる山の中だ。明日でにでも出かけて見るか。
亀山市関宿,2012年8月28日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離100mm,露出補正-0.3,f6.3,1/250,リーニュクレール