Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

PEN LIFE791. 時間感覚

2013年11月15日 | Kyoto city
 今日なんかまだぬくい方なんだけど、大学の研究室は北向きのためもあるが、午前中はたっぷり冷え込んでいる。だから午前中は仕事をする意欲になれないというのは、このためだったか。そこでブラインドをしっかり下ろし、エアコンをフルパワーに近い状態で動かしている。しかしブラインドを降ろすと部屋が閉鎖的なんだよねと愚痴れるぐらいだからまだ、冬の一歩前ぐらいの余裕だろうか。
 ところで、京都の町内会の会計をしていると、町内にあるお地蔵さんとお稲荷さんの榊とお花を15日毎にとりかえる役目がある。今日がその日だ。
 前回取り替えた時から随分時間が経っているような感覚なのである。 その間にお火焚祭があったし、お花を取り替え忘れたかと思うほどに長い時間が経過したような時間感覚である。それでいて大学で仕事をしていると、すぐに夕方がやってきたと、やたらと時間感覚が短いと感じるのである。
 だからあるときは時間が長く感じられ、同時にあるときは短く感じるという具合に、時間感覚は同時に相反する感覚を感じるようだ。さて、明日も打合せで出勤だ。明日はどんな時間感覚なのだろうか。
 画像の通りは、木屋町通りに並行してある路地なのだが、多分名前はついているだろうけど、それは京都の地元の地図がないとわからない。もちろんWEBの類ではまずわからない。だから便宜的に?通りとしておこう。
 
?通
OLYMPUS PEN E-PM2,LEICA MACRO ELEMARIT90mm,F2.8
ISO200,露出補正-0.3.f6.3,1/500
コメント
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