最近、新型一眼レフの登場が相次ぐ。OM-DE-M1などは、E-M5から成熟したところが個人的には一番良いかと思う。まあ節分が過ぎた頃に調達を考えよう。当然バッテリーグリップ付きだ。標準ズームレンズも合わせて。
ソニーのアルファ7sなんかも軽くていいよね。フルサイズでありながらミラーレスなのでボディが薄い。それでいて比較的安価だ。あいにく私はミノルタのレンズシステムがないので手が出ない。
どちらもローパスフィルターレスなんだな。あとはFUJIなんかもマニアックなボディだ。フジは発色がよいので好感が持てる。それにLUMIXGM。マイクロフォーサーズでここまで小さくなったかというのが驚き。次のPEN miniなんかに期待してしまう。いやはや技術開発の進化を痛感させてくれる。
それにニコンDfだろ。マニュアルに徹した作り方は、好感がもてる。ただし重さは軽いのに、ボディが大きく、どこかスカスカという感じはいなめない。小さく、重くというほうがニコンF3のように緻密な感じがしていいんだけどね。
あら、なんか欠けていると思ったらキャノンの新機種がない。あのがっちり体系化したEOSシステムは、容易にイメージの違う新機種を加えるのが難しいのだろうか。それとも何か考えているのかな。
そんなことを考えながら、帰りしなにヨドバシカメラで遊んでいたのさ。本日の唯一の娯楽というべきか。明日からは、講義も研究もダブルヘッダーで仕事をしなければならないので、大変忙しいからブログは一日おきと予め宣言する。さすがに先生も走りまわる師走だな。さて明日は朝から講義だ。気分はやれやれなんだけど。
京都市・詩仙堂
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG 35mmF1.8
ISO200,露出補正-0.3.f1.8,1/4