雨が降りかけた画像は、京都裏千家の門前あたりだが、撮影したのが1月30日であった。 京都の街は冬が綺麗だ。 この頃から大学は1年の中で最も忙しくなるとともに、私はあいた時間に街の徘徊に出かけだした。そう、忙しい事と面白い事が同時にやってくるのは世の常だ。そして冬は雪とともにドラマティックな面白さを残して去ってゆく。
今年は京都烏丸通の西側の街を丹念に徘徊し、最近では大阪にいたる。それが私流冬の旅だった。大変寒かったけど、空気が澄んでいて街の風景はとても綺麗だった。それは撮影日よりといってもよいだろう。 しばれる寒さと街の風景は、毎年忘れがたい記憶を残してくれる。
最近の 春の霞んだ風景になってくると、そんな冬の旅も終わりである。そして明日は春分である。
この頃あわただしい年度末の仕事や、やりかけの論文、何よりも新院生のために大会論文を仕上げるという仕事などがあり、しばらく多忙な時間が続く。しかも次年度は学科長や領域主任の当番で1年間やらされるので、ますますいやな時間。
こう書くと、このブログも少しお休みしますと書くと、文脈は調度よいのだが、そこは時間次第。
京都も観光客が多くなりだし騒がしい頃、 桜は私の趣味ではない。MacProも届いたし、あとは液晶ペンタブレットCintiqを調達して、私はイメージの世界に没頭していようかと思う季節です。
京都市
OLYMPUS E-M5 LEITZ ELEMARIT28mm/F2.8
ISO500,焦点距離11mm,露出補正-0.3,f8.0,1/125
今年は京都烏丸通の西側の街を丹念に徘徊し、最近では大阪にいたる。それが私流冬の旅だった。大変寒かったけど、空気が澄んでいて街の風景はとても綺麗だった。それは撮影日よりといってもよいだろう。 しばれる寒さと街の風景は、毎年忘れがたい記憶を残してくれる。
最近の 春の霞んだ風景になってくると、そんな冬の旅も終わりである。そして明日は春分である。
この頃あわただしい年度末の仕事や、やりかけの論文、何よりも新院生のために大会論文を仕上げるという仕事などがあり、しばらく多忙な時間が続く。しかも次年度は学科長や領域主任の当番で1年間やらされるので、ますますいやな時間。
こう書くと、このブログも少しお休みしますと書くと、文脈は調度よいのだが、そこは時間次第。
京都も観光客が多くなりだし騒がしい頃、 桜は私の趣味ではない。MacProも届いたし、あとは液晶ペンタブレットCintiqを調達して、私はイメージの世界に没頭していようかと思う季節です。
京都市
OLYMPUS E-M5 LEITZ ELEMARIT28mm/F2.8
ISO500,焦点距離11mm,露出補正-0.3,f8.0,1/125