Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング880. 小説:小樽の翠789.昼行灯

2024年06月04日 | field work

 南小樽の文さんの店。
馬喰の健さんも夏場は仕事がないので、文さんの店の手伝いをするほかなく、普段はいつも寝ている。文さんが店の支度をしていると階上から健さんの大きな声がする。
健さん「文!、ここへこい!」
文「うん、あらたまって大切な用事ですか!?。」
そういわれてエプロン姿の文さんは2階に上がり健さんのねぐらにゆくと、健さんは文さんの作務衣を剥がして抱きついた。文さんの手が看護師のように下に伸びで健さんのコックを撫でている。
文「あら大切な用事はこれですか。あっちはいつも元気なんですね。」
健さん「寝ていたら文の裸ばかり妄想する。もうたまりに貯まってはち切れそうだ!!!。ださないと起き上がれない。」
文「まあ勝手な事ばかりいって、男の人っていいですねぇー。昼間から妄想できるなんて・・・。」
そういって文さんの手が健さんのコックをしごいている。
文「さきっぽがウルウルと濡れていますよん。」
健さんが起き上がって文さんの骨盤を胯間に引きよせ、両足を開きグイッと文さんの身体の中に射し込む。
文「痛っ!、アウっ・・、まだ濡れていないですよ。ウウッ、ウウッ、・・・。」
健さん「その閉まりきった膣が心地よいのだ。こうして揉んでいると柔らかくなる。」
文「もう、痛いだけですよ。」
そういいながら文さんの膣が潤ってきた。
文「アッ、アッ、アッ、すこし気持ち良くなってきたみたいですよ。」
健さん「もんでいると緩くなって濡れてくる。さらに揉むとヒクヒクして閉まってくる。」
文「昼間から燃やすんですか。昼行灯みたいですね。」
健さんの骨盤の動きがリズミカルになってくる。
文「アアッ、アアッ、おおおきなオチンチンが暴れているぅー・・・。」
健さんの太い腕が文さんの骨盤をがっとりと抱えてゆすっている。
文「ハア、ハア、ハア・・・・。」
文さんの腕が健さんの身体に抱きつき爪が健さんの背中に突き刺さる。
文さんの骨盤が前後左右に激しく動く。
文「アアッ、アアッ、いってぇー・・・・。」
健さんが文さんの骨盤をゆすりながら、切っ先を奥まで咲く混む。
健さん「ウグッ、ウグッ、・・・・・。」
健さんが背中で息をしている。
文「いったぁ?」
そのまま健さんが文さんの身体に覆い被さり、コックが残渣を絞り出すようにヒクヒクしている。
文「男の人も大変ですねぇー・・・」
しばらくだきあったまま静寂が通り過ぎる。
文「さあ、お店の開店の準備をはじめなきゃ・・・」
そういって文さんが作務衣の紐を結びながら身支度を始めた。
健さんは、眠っている。
文「夜、ゆっくりやればいいのに。昼からこれですもんねぇー・・・。」
そう呟いて階下へ降りていった。
・・・
初夏の小樽の街は涼しい風が通り過ぎる。
コメント
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