小樽は梅雨がない。だから初夏の晴れ渡った空が続くことが多い。気温も上昇しているので別荘地にいるようにすごしやすくなった。さっすが北海道。
だから今日は行動的だったんだ。
夕方翠と待ち合わせてシムへ通い、ダイエットにはげむ。
翠「アチキーはあと2kg減だすよん。」
そういって夕飯は、近所のうみのやでとんかつを食べたいというよくわからない女心。
風呂から上がると翠は裸で大の字になっている。
翠「この季節は、こんな格好が出来るから好きだなぁー・・・。」
ほとほと裸の好きな奴だ。
看護師だから人体などは扱い慣れているのだろう。
翠「アチキー・・・し・よ・う・ょ・・・。」
湯船につかっていると、上から翠の声が聞こえる。
慣れきったカップルの会話だけど、女から誘われる気分は悪くない。
ベッドにゆくと翠がコックをにぎにぎとしてくる。
アチキも翠の胯間を手のひらで撫でている。
外国人のお爺さんが二十歳の奥さんとやっていた患者がいた・・・とか。
それをみるとこっちも元気出ちゃう・・・とか。
そんなピロトークをしているといつのまにか翠の中に入っていた。
まあ翠の膣は、少し緩いのだけど一生懸命締めようとしている。
多分ジムへ通うのも膣周りの筋肉を締めるためらしい。
膣のまわりは小さな沢山の筋肉があるから、まあそう簡単には締まらないとアチキは(*^▽^*)すごしているが。
コックを咥えた翠の骨盤がヒクヒクと上下する様は、いじらしいところがある。まあそんなに風景を見ているのがすきなんだけど・・・。
気温が高くなってきたから、夜更けまで時間をかけて燃えてゆくのだろう。
・・・
初夏の心地よい風が通り過ぎる小樽である。