
ぼんやり眼が覚めると眼前の窓の外が白い。夕べから雪が降り続いたから景色が見えない程に雪が積もっている。夕べはどうしたかな?・・・。
リュウ君達の親戚と隣のコテージで飲んでから戻ってきたのだ。シャワーをあびた翠がすりよってきた。つきあいもながくなると夜の生活も生活習慣の一つだ。
翠「アチキー・・飲んでるからたつかなぁー」。
そういって翠が布団に入ってきたのは覚えている。
次に覚えているのは、生暖かい翠のヌルヌルとした身体のなかにはいっていたことだ。
翠「ほら、刺激しちゃう・・・」
そういって骨盤が動かされていたのは覚えている。
そのあと頂点に上り詰めた感じもなく寝てしまった。
翠「でたよん---!」
という声は記憶にあるから多分生物本能で義務は果したはずだ。
隣で翠は熟睡している。
キッチンの冷たい水を飲む。
しばらくすると身体が蘇ってくる。
青森の水道水は、酔い覚めにとてもよいのだ。
しばらく呆然と窓の外を眺めていた。
追記:米国の政策である鉱物資源協定契約
トランプ大統領、米国高官、米国研究機関の能力を集約してつくられたであろう鉱物資源協定契約は、効果的な政策になるはずであった。この政策のフレームが知れ渡ると直ぐにプーチン大統領が反応した。つまりロシアにとって戦争地域にアメリカ人がウロチョロして欲しくないわけである。
ぜレンスキーも本来ならアンダー・ザ・テーブルでおこなうべき安全保障を頻繁に口にだしていた。会議や交渉の仕方を知らないのだろうか?。それも事前に米国上院議員から挑発には乗らないようにと説明されていたにもかかわらずである。
このさき米国がNATOを脱退し機能低下に陥れば、事実上プーチンの戦争目的は予想以上に成果をあげたことになる。そして侵攻中止、戒厳令解除である。そうなると当初からの懸案事項だった大統領選挙が真っ先に実施されるだろう。当然ロシアよりの候補者が次のウクライナの指導者になる。そしてこの紛争は終わるとするシナリオが見えそうだ。それはゼレンスキーが意図せず引き出した集結の幕引きである。
トランプ大統領の本を読めばわかるが、彼は戦争が利益にならないことを知っている。だから関わりたくなかった。3月5日の彼のアメリカ議会での施政方針演説に注目しよう。
(記:2025年3月4日)
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