
ようやく大会論文が終わり、次は町内会の会計の決算とか、次の会計への引き継ぎとかの雑用がたまっている。
時間に追われるというのは、歳をとるといやなものである。それでも来週初めには引き継ぎたいとやっきになっている。その次は授業も始まり実習の課題制作があり、それが終わるとようやく自分の論文に取りかかれる。自分の論文を終えると晴れて自由の身。それは夏頃だろうか。そのあとは本を書くか絵を描いてすごしたいという夢をもって、ノルマ雑用の消化にはげんでいる。永遠にノルマ雑用で追われたりして、そうなると悪夢となる。
さて伝統的建造物群保存地区の撮影は、意外に難しい。なにしろ街道沿いに続く細長い集落が多いだけに、レンズの選択に困る。そんな中で意外に活躍するのがエルマリート45mmだ。フルサイズだと90mmの準望遠レンズなのだけど、結構意図した部分の被写体を狙いやすいところが、良いのだろうか。
他方で超広角ズームレンズは、まあ民家のエレベーションを正面から撮影するのには格好のレンズであり記録としては良いのだけど、ブログなどであまり使える画像ではない。
それにしても漆喰で塗り固めた日本の民家は美しいので、とまあ感嘆していてもしょうがないのであり、次の旅先でも考えよう。結構イメージトリップだけで終わったりして。
美馬市脇町
OLYMPUS E-M1,LEICA MACRO ELEMARIT45mm/F2.8
ISO200,露出補正-0.3,f5.6,1/400.
時間に追われるというのは、歳をとるといやなものである。それでも来週初めには引き継ぎたいとやっきになっている。その次は授業も始まり実習の課題制作があり、それが終わるとようやく自分の論文に取りかかれる。自分の論文を終えると晴れて自由の身。それは夏頃だろうか。そのあとは本を書くか絵を描いてすごしたいという夢をもって、ノルマ雑用の消化にはげんでいる。永遠にノルマ雑用で追われたりして、そうなると悪夢となる。
さて伝統的建造物群保存地区の撮影は、意外に難しい。なにしろ街道沿いに続く細長い集落が多いだけに、レンズの選択に困る。そんな中で意外に活躍するのがエルマリート45mmだ。フルサイズだと90mmの準望遠レンズなのだけど、結構意図した部分の被写体を狙いやすいところが、良いのだろうか。
他方で超広角ズームレンズは、まあ民家のエレベーションを正面から撮影するのには格好のレンズであり記録としては良いのだけど、ブログなどであまり使える画像ではない。
それにしても漆喰で塗り固めた日本の民家は美しいので、とまあ感嘆していてもしょうがないのであり、次の旅先でも考えよう。結構イメージトリップだけで終わったりして。
美馬市脇町
OLYMPUS E-M1,LEICA MACRO ELEMARIT45mm/F2.8
ISO200,露出補正-0.3,f5.6,1/400.
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