晃子さんも、昨日は札幌の彼氏のところへ直行して小樽に戻ってきた。
つかの間の休日だった。
これからまたまた病院勤務だ。シャバの飯が食べられないかもしれない。文さんのところによってから夜勤にゆこう。
晃子「これから病院泊まり込みだよーーん。その前にシャバの飯お願い。健さん帰ってきた?」
文「夜中に帰ってきたよん」
晃子「おっ、じゃ夕べは文さんも燃えた!」
文「夜中に帰ってきたでしょう。もう一ヶ月まともな暮らしじゃないから、なんか熊の臭いみたいなのがしていてさ、夜中にお風呂に入れてゴシゴシ洗いまくった」
晃子「一ヶ月野生児だったもんねぇー」
文「熊と一緒だよん・・・・」
晃子「ウフフ!、それで激しく燃えた?」
文「だってねえ、お風呂でペニスをゴシゴシと洗っていたらさあ興奮してきちゃって、私を抱えて上にしていきなり入れてくるのよ。それって発情期の熊だよ」
晃子「熊が吠える!!!(*^▽^*)」
文「小さなお風呂場でグイグイと突かれて、感じるどころではなかったよ。もう性欲がはち切れそうって感じで」
晃子「健さんならそれだけじや、すまないよねぇー」
文「そう、私をタオルでくるんで上につれていって、もう即次よ・・・・。それで燃え上がって寝ちゃった。そしたらね、朝方になって舐められている気配するので眼を覚ましたら、また健さんがズブッといれてくるの。そんなんで寝ては入れて、寝ては入れて、の繰り返しで、まともに起きたのは、さっきよ」
晃子「それで健さんは?」
文「夕方になって『さあ、冬支度の続きだ』といって意気揚々と出かけていった。何あれ!、だよん」
晃子「つまりやるだけで帰ってきたんだ・・・」
文「そうよ、きっと我慢できなくなったんじゃない。私も火照った身体が静まったので今日はスッキリ」
みんなそうやって元気を回復してゆくのか・・・
・・・
小樽の秋の夜も長い。
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