Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE463. 街のしつらい

2012年09月14日 | Kyoto city
 山の中の隠れ家のような街、郡上八幡は水の街である。古い住宅の前面には、冷たい水が流れている。市内では、民家の裏を流れる「いがわこみち」という水路では、スイカを冷やしたり洗濯場となり、湧水や山水を引き込んだ水船や 宗祇水は、三層に別れ、上流から飲料水、次いで食べ物を冷やしたり、さらに食器の洗い場となり、ご飯粒は鯉の餌となるなど、暮らしの智恵が活かされた使われ方がされている。 それに宗祇水は日本の名水百選にも選ばれている。
 もう一つ、吉田川新橋の欄干から13mm下の川に飛び込むという、大人になるための儀式がある。これはなかなか見応えがある。欄干に立ちながら街灯にしがみついて躊躇し、周りからはヤンヤの喝采。そういうのを後ろから突っつく輩がいて、「おさないでょ!、怖いんだから!!」と絶叫する女の子もいたりして、見ている方は大いに笑える。ついには意を決して飛び込み、周りからは大歓声があがり、なかなか見応えがある。こうして大人の度胸がついてゆくのである。大人になるための儀式もなかなか大変だなと、人ごとだから余裕で笑える。
 また吉田側の川沿いは、格好の子供達の遊び場である。そうやって小さい頃から多彩に水に親しみながら、この街の子供達は大人になってゆく。
 大人になれば、近隣から大勢の人達がやってくる郡上八幡徹夜踊りが町内の場所を変えて一週間続く。そこで可愛い彼女をみつければ、もう立派なこの街の大人だ。
 人間の成長に応じて街のしつらいがある。それが郡上八幡であり、本来の街の姿である。現代の街や都市は、そんな人間の成長に伴う本来の街のしつらえを随分失ってきた。そこに住む人にとって、それは大いにつまらないことなのである。

郡上八幡・宗祇水,2012年9月13日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離14mm,露出補正-0.3,f5.6,1/160,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE462. 郡上八幡

2012年09月13日 | field work
 火曜日の夜は、大学時代の研究仲間である広島の大学の先生と、名古屋の円頓寺商店街のトン焼屋で学会前の前夜祭であった。ここの赤提灯は、結構旨かった。
 水曜日は、建築学会の大会で、朝一番のセッションから院生や研究生らと一緒に論文発表であった。昼過ぎには終わり、彼らと名古屋の覚王山でインドカレーのプチ宴会だった。
 夕方から、筑波大と広島の先生と、名古屋の栄の鳥銀で宴会だった。筑波の先生いわく、「まだ放射能の影響があって水道水は飲めないので、ミネラルウォーターで料理をつくっているよ。水道水は洗い物用の中水利用だ。もちろん茨城産や福島産の野菜や魚は食べられないよ、松茸なんか放射能が蓄積するから絶対にダメ」。そんな話に始まり宴会は、夜遅くまで続いた。結局私は、名古屋泊まりだった。
 今日木曜日は、朝から広島の先生と私の所の研究員と3人で、レンタカーを借りて郡上八幡へ視察に出かけた。郡上八幡は、国なとの保存地区の指定はないが、それでも伝統的な街並みを維持してゆこうとする前向きなところのように思われた。いずれ国の指定を受けられるようになるのかも知れない。
 この町は、昔ゼミ生といっても女子学生達とOGばかりであったが、郡上踊りにでかけたことがある。もちろん徹夜で朝の5時迄踊り続けるのであった。女達のバイタリティーに感心していた。この時女子学生らの顔は今でもはっきり覚えているが、男子学生は祭に来なかったので、全く思い出せない。やはり一緒に旅といった共通の体験をしないと顔は覚えられませんね。
 そんなこんなで、今日木曜日は夕方まで出歩き、ようやく京都に戻って落ち着いたところである。随分宴会続きであった。それも建築学会の大会という立派な理由の付いた、三日間だった。来年の建築学会の大会は北海道だそうな。
 
郡上八幡,2012年9月13日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離90mm,露出補正-0.7,f7.1,1/320,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE461. 国土の構造

2012年09月08日 | field work
 重要伝統的建造物群保存地区の大半は、地方小都市以下に存在している。
 戦国時代以降の太閤検地に始まり、石高制や幕藩体制は中央集権制度ではあったが、他方で地方の開拓を推進させた。こんな山の中で、昔は栄えていたという町が大変多い。それが現代に歴史遺産として残されている。
 明治以降の近代化により、鉄道が全国津々浦々に敷かれ、人口分布は戦後のある時期まで日本全国に分散していた。それはまぎれもなく国土分散型構造であったと言ってよい。
 戦後、産業の高次化や人口増加に従い都市部への大量移動が始まり、現在では国土人口の過半は都市で暮らし、地方は人口減少、過疎や廃村の町村も多い。現在の国土構造は、江戸期とは大いに変わり、都市集中型国土構造である。
 往事の繁栄をイメージしながらホームにたたずみ過剰となった鉄道施設をみていると、1933・34年に開業した旧国鉄明知線であったことを思い出す。明智鉄道も今では乗降客の少ない第三セクター鉄道である。多くの地方鉄道が赤字になり、廃止され、第三セクター化されるというのも、そうした国土構造の変化によるものである。
 20世紀の終わりに国土分散型都市構造が一時期提唱され、国の政策としても実施されてきたが、地方小都市が復活した例は少ない。国土の構造が変わってしまったのだから、それは無理筋の政策だったのであろう。
 地方小都市以下の町や村の重要伝統的建造物群保存地区を歩いていると、その反対側にある現代の日本の都市政策の姿、国土の構造がよく見えてくる。
 そんなことを考えていると、戦前の現在の都市構造とを居住人口や密度或いは鉄道路線で、比較すると構造の違いが顕著ではないだろうか。このことは誰かが執筆していると思われるので、この程度では論文にはならないから、大学の紀要か、今年から共同で受け持たされる講義・都市論の素材だろうか。
 伝建地区の連続徘徊を通じて、ようやく講義1回分のテーマが決まった。あと4回分考えなきゃ・・・。今度は専門図書館通いか。

恵那市明智鉄道山村駅,2012年9月7日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離34mm,露出補正-0.3,f6.3,1/100,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE460. 恵那市岩村町本町通り

2012年09月07日 | field work
 今日は、岐阜県恵那市岩村町本町通り、の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)へ出かけてきた。
 これで東海地方の伝建地区は、全部出かけたことになる。岐阜県白川郷と木曾妻籠宿は以前出かけているので、今回の三重県関宿、岐阜県美濃市、愛知県足助町、そして今回の恵那市岩村で、中部圏は踏破したことになる。随分リーニュ・クレール画像がたまった。
 中央西線は、妻籠や奈良井、平沢と伝建地区が多いところだ。その中央西線の恵那から、明智鉄道に乗り換えてさらに山奥に入るとようやく岩村町にたどりつく。もうローカル線の旅をたっぷり満喫である。
 明智鉄道というのは、昔の国鉄明智線である。山奥の木曽路から、さらに奥へ行く大変地味な赤字ローカル線であった。今でも岐阜県が支援する鉄道に変わりはない。
 岩村町本通りは、今ではなんでこんな僻地にと思うような立地である。それは旧城下町だったので商家が栄えたそうである。この点がこれまでの街道型伝建地区とは異なっている。お城の城壁だけがいまも残っている。

恵那市山村,2012年9月7日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離34mm,露出補正-0.3,f6.3,1/100,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE459. 単位のおさらい

2012年09月06日 | field work
 You Tubeを見ていたら、福島第一火力発電所事故当時の放射能測定に関する画像があった。場所は国会の行政監察委員会、話者は京都大学小出裕章さんでしょうね。
 小出測定では、震災後3月15日の測定値で1時間に20マイクロシーベルトの放射能を東京の人間全員が大気中で被爆したという話である。チェルノブイリ事故当時、我が国の測定値の千倍の値であるという話。
 厚生労働省ガイドライン では、「50マイクロシーベルト/時間、を越えたら必要な検査を実施する」とあるので、これと比較すれば決して低くはない値である。因みに放射性作業に充実する労働者の被爆限界値=250ミリシーベルト/時間=25万マイクロシーベルトである。
 そこで単位のおさらいである。
1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロシーベルト
東京人の被曝量20マイクロシーベルト/時間(小出測定値)
1日では、480マイクロシーベルト/日
1週間被爆したと仮定すれば、3,150マイクロシーベルト
1年間では、175,200マイクロシーベルト=175ミリシーベルト
 問題はその値がどれぐらいの時間続いたかという話であるが、地方自体をはじめ行政がデータを公表しないのでわからない。これは大気中だけの話であり、当然野菜や魚にも放射能は降り注いでいる。野菜はロープライス・フードチェーン店でたっぷりつかわれたかもしれないし、魚は価格の高い漁港で売りさばくので、もう被爆した総量なんてわからないと言うのが実態。わかるのは、体内に蓄積した量だけ。それも随分出て行ったと思うが。
 そのあたりは、行政のパニック警戒感で情報を公開しないし、物流社会でどこまで広がったかはわからないし、もちろん使用した業者は口が裂けてもいわないし、私達はみんな食べちゃった後。
 つまり情報、汚染が拡大した範囲とその量、証拠とすべてがないわけであり、こうなると科学の力ではなにもできない。さしずめ単位のおさらいでも、するほかないだろう。

豊田市足助町,2012年9月3日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離36mm,露出補正-0.3,f7.1,1/125,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE458. 横殴りの熱風

2012年09月05日 | field work
 今日は大学の帰りに、2ヶ月ぶりにクロッキー教室へ出かけた。クロッキーもどんどん下手になってゆく。絵を描かないと集中力が落ちるのだろう。暑いので忘れていたが、以前カフェーに陣取り、通行人をデッサンしようと考えていたことを思い出した。少しデッサンを始めるか。
 それにしても今日の名古屋は、なんと横殴りの熱風だった。まさに何これ!、と言いたいぐらいに大変暑かった。9月といっても、ものすごく暑い夏日が続いている。空を見上げれば積乱雲がある。まぎれもなく夏だ。それも8月のように夕立があるわけではない。渇水期のように水気がなく、ジリジリとだだ暑いだけである。私は8月よりむしろ9月の方が暑く、しのぎにくいと思う。この暑さで来週は学会で論文発表が名古屋大学であるから、つくづく嫌気がさす。
 今日も疲れた、エアコン効かせて寝ます。

豊田市足助町,2012年9月3日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離63mm,露出補正-0.3,f8,1/320,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE457. 一両日中

2012年09月04日 | field work
 今日は大手企業財団へ研究助成の申請書類を書きつつ、臨時教授会の大学院入試判定会議に出席しつつ、一日が終わった。たいしたことをしていない日だが、そんな日も世の中には、結構あるのだろうと思う。
 昨日研究員に依頼した書類が今日早くも届いたので、大いに加筆していたところだ。こういう素早い対応は、この件に関する記憶がまだ私の頭に残っている時期なので、こちらとしては大変書きやすい。これが学部生相手だと記憶が完全に失せた頃に忘れた書類が届いたりして、完全に手をいれる意欲が失せている。だから私の研究室では、一両日中というのを大原則にしたいぐらいだ。
 こう考えると、まとまらなくても良いから骨格素案を早く送ってくれれば、こちらが記憶や関心が薄れないうちに加筆して肉付けした方が、早く書類がまとまるのである。
 一両日で考え方がまとまりそうもない難題のときだけ時間をかければよい。私はそんな方法で、プロデュース時代に仕事をしていたことを思い出した。
 人間は、時間をかければ良いものが出来るという幻想に今でもとりつかれている。人間の発想は、漸次的なのであろう。少しずつ荒削りな素材に肉付けをして、推敲や校正を積み重ねて全体を整えてゆくことによって次第にまとまるのである。そのほうが、こちらの気分も楽である。
 言い換えれば、仕事面で遅いというのは、すべての面において罪悪といってよい。だから、なんでも遅い学部生の仕事ぶりはもう最悪だ。もちろん遅い仕事に良い結果が出たためしはない。先日もあまりにも遅いので卒業論文をあきらめた学部生がいた。
 さて京都は朝方涼しく。これはしのぎやすいと思ったが、名古屋は相変わらず暑かった。結局猛暑にかき回されながら、家路に着いた

豊田市足助町,2012年9月3日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離14mm,露出補正-0.3,f7,1/200,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE456. 足助町へ

2012年09月03日 | field work
 今朝5時に起きた。起きがけにメールをみたら年配の研究員から、僕も足助に行きたいとリクエストのメールが入っていた。今日の9時40分までに豊田市にこれれば、一緒にフィールドサーベイに行こうと返信した。思いがけない連れに恵まれて、幸せな足助徘徊の調査旅行であった。こういう思いがけない旅が、私は好きですねぇー。
 足助は、昨年重要伝統的建造物群保存地区に、愛知県として始めて指定された町だ。長い間の街づくりの努力が少しずつ実を結んで行くようだ。
 それにしても名古屋の街から2時間はかかるという、遠さであった。昼に鮎ずくしの定食をいただき、夕刻大学に戻り研究助成の打合せをし、帰りに大学の近所で生ビールと焼き鳥で祝杯をあげていた。
 なんとも幸せな1日であった。

豊田市足助町,2012年9月3日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離22mm,露出補正-0,f7.1,1/200,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE455. アーティスティック画像

2012年09月02日 | field work
 なんだ明日からまた仕事か。土曜日も出勤すると休日はホントに短い。
 このブログのアーカイブを見ていたらOM-Dで小樽の街を普通モードで撮影し、その後リーニュクレールというアートモードの撮影画像のアップが続いている。つまり最近は普通モードの画像が少ない。中間トーンを排除し、コントラストの高いスケッチ的なリーニュ・クレールの方が、民家などの地味な建築には最適だったりする。 それに軽自動車や人物が画面に入っても絵になるところは面白い。 もちろん資料としての記録性はない。
 撮影には、普通の撮影も行っているが、それは面白さに欠ける。こうかくと、私自身デッサンをするためもあって、世の中にある実に多くの普通モードのデジタル画像はなんだろうかと思いたくなる。デジタル機材も、もっとアーティスティック画像のモードが増えると面白いだろう。
 実はワコムのタブレットを使っている人はご存じなのだけど、こちらには昔からアートモード的機能が付いている。例えば自動ヴァン・ゴッホとか笑えるものまである。アートモードと言っても特に新しいわけではない。絵であれ写真であれビットマップ画像に変わりはなく、それ故に可能なモードなのである。デジタルの世界では、写真も絵も同様に扱われるのであるから、もはやそれらを区別することはナンセンスである。
 さて今週も愛知県周辺の民家徘徊を続けるところといえば、足助や中津川あたりだろうか。足助は名古屋から2時間かかる山の中だ。明日でにでも出かけて見るか。

亀山市関宿,2012年8月28日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離100mm,露出補正-0.3,f6.3,1/250,リーニュクレール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PEN LIFE454. 私のとてもすきな時

2012年09月01日 | Kyoto city
 時々PEN E-P3を使うと、金属的なシャッター音とともに、ヴェルビア調の少し派手めな画像が新鮮であり、OM-Dと使い分けるのが心地よいかなと思ってしまう。何しろ小さいのが邪魔にならず、いつでも持ち歩けて便利だ。
 今日の画像は、8月の京都で暑い最中の午前中に突然やってきた立派な驟雨である。メリハリがあってよい。暑い最中の雨というのは、街全体の熱が冷えて、我々としては生き返るようである。こんな夏の 時間が止まったかのような、そして何もかも忘れさせてくれるような一時は、 私のとても好きな時でもある。
 最近では、こうした驟雨が少なくなってきた。まれに申し訳程度に降るぐらいである。それは一寸寂しいかと思うが、秋が近づいているのだろうか。今日は9月1日である。
 それにしても今年は暑い9月になりそうだ。夏の疲れが溜まっているのだろうか。たまには、終日寝ていたいが、起きたときの空しさもあり、まあ仕事ペースで過ごしていた方がよいのだろう。今日は終日大学院の入試であった。秋というのは、とても寂しい季節だ。

京都市,2012年8月18日
OLYMPUS PEN E-P3,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離150mm,露出補正-0.3,f6.3,1/250,モノトーン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする